フルマラソン翌日の出勤

フルマラソン翌日に迷わず出勤

フルマラソンの翌日というのは、休暇にすることが多かった。
地方に遠征すると当然後泊ということもあったが、体にダメージがあって仕事にならないというのが正直なところ。
直近２回の、おやま思川ざくら、古河はなももは翌日も仕事。
どちらも頑張るほどの走りをしていない。
翌日も特にどこかが痛いわけでもなかったような気がする。
今日休むということはまるで考えてはいなかった。
まあ年末に向けてやることが多いという事情もあるが、地元のマラソンを走ったのだから、翌日なら周囲の反応もあるかもという気持ちもあった。

山陰中央新報には完走者全員の名前が出ている

朝イチで確認したのは、会社にある山陰中央新報。
地元紙であり、メインスポンサーということで、この大会に大きく関わっている。
大会副会長はこの新聞社の社長だし、開催１週間前には夫婦で参加ということで、取材を探る電話がスマホにかかってきた。
このときはまーぶーのあまりにやる気ない受け答えに脈がないと思ったのか、２度と電話はかかってこなかった。
今日の新聞には当然のように大きな記事が出ているし、折り込みの特集もある。
完走者全員の名前が出ているのだが、タイムが出ていないので、ちょっと探しにくい。
写真もそれなりに掲載されているが、○Tは写ってなかった。
会社の人達の中には、この特集からまーぶーの名前を探しだした人もいた。
まだまだ新聞も捨てたもんじゃない。

膝は右も左も痛い

フルマラソンの翌日、体調は思ったほど悪くない。
ただ、膝は右も左も痛い。
走っていて最初に痛くなったのは右側。
右に傾斜している道が多かったようにも思うが、痛みはだんだん左側にも出てきた。
最後は左の膝が痛くなって、今日になっても歩くのに苦労する始末。
往復は当然車だし、たいして歩かないから、まるで問題はないのだが。