石見銀山 特別純米酒
現在飲んでいる日本酒は、大田市の一宮酒造が醸している「石見銀山 特別純米酒」。
大田産の改良八反流を使用した特別純米酒との触れ込み。
八反流はおいしいお酒にはなるものの、穂が高く倒れやすく、病気にも弱かったため、徐々に栽培の担い手がいなくなり、いつしか有数の好適米の中から姿を消すことになり、「幻の米」と言われるようになったが、平成7 年〝改良八反流〟として現代に蘇ったとのこと。
まーぶー評価は「4」
このお酒を買ったのは、大田のイオン。
先週木曜日に浜田、大田で夕日を見つつ、せっかくなら日本酒を買いたいと思いながら運転していた。
しかし、普通の酒屋が開いているはずもなく、国道沿いで見つけたイオンに入ってみた。
日本酒は地元産を中心にそれなりに置いている。
「石見銀山」がこのあたりでは一番メジャーらしく、いかにも地元っぽいネーミングのようで、少し安直な気も。
他にするか、いっそ買わないか迷ったが、往復340キロの疲れのやり場を求めて購入。
飲んでみたところ、こいつは当たり。
+8という日本酒度だが、無理な辛さはなく、米の旨味がしっかり。
スーっと切れていく余韻もいい。
まーぶー評価は「4」で。
今日で一段落
この時の採用もすったもんだで何とか決まり、今日は会議も無事終了して一段階。
これで当分益田方面に行くことはなさそうか。
明日を無難に乗り気って、気持ちよく週末を迎えたいなあ。
コメント
石見銀山は未踏だわ。
機会があったら呑んでみます。
地方の大型スーパーは、地元酒支援色が強い、というより、周辺の客が飲みたがるのでしょうね。面白い。
石見銀山を作っている酒蔵がいいのか、八反流という米がいいのか。
ちょっと雄町っぽい気もします。