研修後は宿泊
やっぱり丸一日の研修はきつかった。
いくら座っているだけとはいえ、やっぱり疲れる。
今回の研修は全国58の支社で同じことをしている人のもの。
参考になるというか、皆さんちゃんとやってるんだなあ、と感心。
いつまでも新任だからと多目にみてもらえるわけでもないだろうし。
たぶん、そういう不安が疲れの一因でもあるんだろう。
そんな研修も５時に終了。
一応今日帰ることも可能ではあったが、東京も久しぶりなので、今日は泊まって明日帰る計画。
喜多見の魯園菜館でラン仲間と楽しいひととき
今日誰と飲むかは色々迷ったが、会社の人と飲むのもどうかと思い、ラン仲間に集まってもらうことにした。
すると、設定された場所は喜多見。
とりあえず新宿に出たが、７時開始なので、１時間くらいは余裕がある。
とはいえ、昨日も新宿でやることはなかったし、１時間じゃどこかに行くというわけにもいかない。
結局６時20分には喜多見に着いてしまい、懐かしい野川の光景をパチリ。
お腹も空いていたし、少しフライングして飲もうと思いつつ、魯園菜館に早乗りするのも今一つ。
餃子の王将は島根にないことを思い付いて行きかけたが、中華で重なる。
そう思って選んだ「れんげ食堂」なるお店は、もともと東秀のようで、やっぱり中華。
軽くつまんで30分後に魯園菜館に着くと、みぎ姉さんはじめ、すでに５人のメンバーが集まっている。
その後は３人増えて、中華でビールと紹興酒という、懐かしい展開。
こういう集まりは島根にはないなあ、と有り難く思いつつ、ランの話をどれだけしたのかはよくわからない３時間半。
宿泊は新大久保
すっかり研修のうさを晴らしたところで、本日の宿泊。
東京には人に貸す家しかないから、ホテルに泊まるしかない。
しかし、東京のホテルは高い。
結果的に選んだのは新大久保のカプセルホテル。
3000円にしてはきれいだとは思うし、シャワー浴びて寝るだけなら充分とも言える。
写真も撮ってないし、まあ詳細を書くことはないだろうが、なかなか貴重な体験だった。
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