玉造温泉
玉造温泉といえば、平安時代より三名泉とされ、規模、歴史ともに島根県随一で、城崎温泉や皆生温泉、三朝温泉らと共に山陰を代表する温泉地。
今日はそこに温泉には入らずに観光で行くことにした。
先月も仕事の宴会で来ていたりするので、温泉としての意味はない。
家から車で20分ちょっと。
駐車場に車を停めて、川沿いに温泉街を散策。
周りには大きな温泉宿ホテルがドーンと建っていて、この連休中は満室らしい。
とはいえ、こういうところは宿泊するところだから、歩いている人は少ない。
女子向けのお店が幾つかあって、のんびりと見学し、足湯に入ったりする、ゆったりした時間。
500円の日帰り温泉施設もあるようなので、次こそは温泉も入ろうと決めて、玉造温泉を後にした。
割子そばでも時間がかかった
ちょうど昼過ぎというところで、ここからが問題。
この10連休中はどこもお店が混んでいる。
単なるファミレスなら問題ないが、観光客が入りそうなお店はどこも一杯。
今日も駐車場に入れなかったり、30分の待ちだったりして、そのまま車でさ迷う。
松江の中心を抜けて、9号線を米子方向にしばらく走ったところで、何となく見つけた蕎麦屋に入ったのが1時過ぎ。
そこで告げられたのは、混んでいて時間がかかるということ。
確かに時間がかかって、蕎麦が出てくるまで40分以上。
久しぶりの割子そばは確かに美味しいんどけど、こんなに待たされるとねえ。
令和初日は、ちょっと消化不良な1日。
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