まんさくの花 純米吟醸

先週の日曜日の夕方は冴えない感じだった。
夕方やり残した感がありつつ、やりたい事も定まらないまま車で買い物。
日本酒を買いたかったが、府中の行きつけのお店がお休み。
遠回りして籠屋に行き、ついでにガソリンを入れようとしたら、いつも入れていたガソリンスタンドが潰れていて、何故か遠回りしてガソリンを入れ、結果ガソリンの無駄遣い
あまりの不甲斐なさに落ち込んだものだが、それでも籠屋で日本酒は購入。
この日は迷わず冷蔵庫の前に行き、渾身の一本を選ぶ。
どれも決め手がなかったが、残り１本のリストがあり、その中から選んだのが「まんさくの花」。
よく聞く銘柄で、秋田ということはよく知っているが、実際に飲んだことはない。
ラベルが手書きの紙というのも気になり、購入。
原酒ということで味は濃い。
時間がたっているせいか、ピチピチ感はないが、しっかりとした米の味わいと、舌に絡みつく甘さが良い。
燗用には呉春があるので、こちらは冷酒用。
今日も気持ちよく一合。
明日は午後病院に行って先日の検査の結果を聞く。
その後は５時から新宿で会議。
朝一も嫌な会議があるのだが、検査の結果が良ければ気持ちよく酒が飲める。
なんとも濃い１日になりそうだ。