越の磯 純米吟醸無ろ過生原酒

日本酒

【ダイエットログ】

体重 71.3
体脂肪率 21.5
朝食 納豆ごはん☆味噌汁★メロン
昼食 牛丼並[吉野家]
夕食 枝豆☆冷しゃぶ&生野菜★アボカドサラダ☆マルエフ−★ホッピーフルセット
おやつ・夜食 バーボンソーダ2
摂取カロリー 2047
消費カロリー 2066
体調 3:普通

北野エースで目についた

今日も遅くまで仕事。
まあ、会社を出たのが21時25分で、家に着いたのが22時10分だから、昨日より30分改善したとも言える。
いや、そんなわけないな。
本日のお題は少し前に飲み終わった日本酒の話。
福井市の株式会社越の磯が醸す「越の磯 純米吟醸無ろ過生原酒」。
買ったのは6月15日で、調布PARCOの北野エース。
このお店も最近は選択が難しいのだが、この日はこのお酒が目についた。
まず普通と違うのは、瓶が紙に覆われていて、さらにその上から袋がかぶせられている。
値段もそんなに高くなかったというところも決め手。

福井県にも美味い酒がある

家に帰って袋と紙を取り除いてみると、通常あるようなラベルがなく、瓶の裏に貼ってあるような成分と醸造したところの表示のみ。
紙には当然いろんなことが書いてあるのだな、それはすぐに捨ててしまった。
そして、いざ飲んでみると、この日本酒はなかなかうまい。
無濾過生原酒ということで、微妙なピチピチ感や米の旨さ、濃さのバランスが素晴らしい。
当然福井県は米どころではあるが、あまり日本酒の銘柄としては、いい印象のあるものはない。
以前飲んだ一本義という銘柄は、多分これまでの中で最低の評価をしていると思う。
福井県は父親の出身地であり、どちらかと言えば親しみのある県。
名誉挽回だな。

まーぶー評価は「4.0」

ちなみに「酒蔵で働く蔵人しか味わう事が出来ない旨さを、そのまま封じ込めました」というのが、紙の上に書いてあったような気がする。
あと「越の雫」というお米でできているのだが、このお米はは福井県大野市で2003年に生まれた新しい酒造好適米だそうな。
「兵庫北錦」と「美山錦」を交配し育成されたとか。
色々と新しい試みもなされているものなんだな。
そして、肝心のまーぶー評価は「4.0」ということにしておこう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました