サンシャイン60の展望台を目指す
以前招待券でサンシャイン水族館に行ったが、サンシャイン60の展望台「てんぼうパーク」の招待券も同時にもらっていて、まだ使っていなかった。
昨日は映画鑑賞はしたものの、場所は調布なので、お出かけ感はない。
展望台の招待券の期限は10月いっぱいだから、まだ慌てて行く必要はないが、10月に入るとそのまま行かないような気もする。
今日は天気がよくて、屋外の活動は難しいこと、かつ明日の天気が怪しいということで、思い切って行ってみることにした。
交通手段は車
「思い切って」と書いてはみたが、交通手段は車。
前回水族館に行った時は、夜の食事とセットということで電車になったが、その時も池袋駅からサンシャインシティまでは遠かったし、かなり暑さにやられた。
今日も日中は35度という予報で、迷わず車を選択したわけだ。
とはいえ、あまり都心に車で出かけることはない。
しかも、専用のナビを搭載していないティーダはかなり不安。
11時くらいに家を出ると、甲州街道から山手通りというメジャーな道路を進む分には問題ない。
池袋に近付くと、ナビアプリがやたらと首都高速に乗せようとするのを無視して、なんとか勘をたよりにサンシャインの前に。
最初に見つけた駐車場入口が満車だったので、少し先の入口へ。
駐車場もサンシャインも大混雑
駐車場については、それなりの台数があるということで安心していたが、地下２階が満車で、地下３階へ。
そこからもなかなか駐められずグルグル。
どうにか駐車できたものの、どうやって店舗に出ればいいかもよくわからない。
しばらくしてわかったのは、そこがサンシャイン60ビルとは逆側の離れた場所にある文化会館の地下だということ。
とりあえず全館がつながる地下１階へ。
計画としては3,000円分の消費をして２時間分の駐車代をまかない、その後展望台に上るというもの。
ところが、文化会館からアルタを経てアルパまで来てみると、信じられないような大混雑。
飲食店はどこも大混雑で、３連休を甘くみていた自分の甘さを反省。
どうにか食事を１時間以内に済ませることはできたが、その内容は後日。
海抜251mからの景色を堪能
いよいよ展望台へ。
展望台に向かうエレベーターはそれなりに混雑していたが、前回の水族館に比べれば大したことはない。
10分もしないで順番は回ってきて、あっという間に60階へ。
このビルのエレベーターのスピードはとにかく速い。
実はホームページを見たら、混雑のため事前の予約が必要とのことで、13時15分の予約をスマホで行っていたが、難なく招待券で入ることが出来た。
あとは海抜251mからの景色を堪能するだけ。
イベントがあって、一部の方角に入ることが出来なかったが、それでも天気は良くて眺めは抜群。
富士山もかすかに見ることが出来た。
てんぼうパーク秋さんぽ
展望台自体はそこそこの混雑。
屋内にいながらも秋を体感できるイベント「てんぼうパーク 秋さんぽ」が開催されていて、人工芝が敷かれた「てんぼうの丘」を中心に、館内が紅葉の装飾で彩られ、一足早く紅葉を楽しむことができる。
なので、若い家族連れがいっぱい。
20分くらい眺めを堪能すると、エレベーターで地下１階へ。
あとはブラブラと文化会館まで歩いていくと、ほぼ駐車可能時間の２時間に。
帰りは池袋駅東口から目白駅前を経て、山手通りから甲州街道。
珍しい都心ドライブは無事終了。
結局昨日も今日も走らず。
まあ、こんなもんか。
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