冬物のスーツがない
先週水曜日の夜のこと、そろそろ冬物のスーツを出そうと、クローゼットを開いた。
冬物のスーツは、松江で会社関係のお客さんから購入した３着。
しかし、その３着が見当たらない。
どこか違う場所にしまったのかと、家の中を探してみたが、見つからない。
３着のスーツがかけられる場所などそうそうない。
クリーニングに出したことは間違いない。
クリーニングに出せば、その引換券は財布か車の中にあるはず。
財布にはない。
車の中でも最近見見かけた記憶はないが、念のため深夜なのに車まで見に行ったのに見つからなかった。
もやもやしたまま眠りにつき、翌朝奥様にそのことを話したが、当然見つかるはずもない。
朝ご飯を食べながら、改めてクリーニングに出した時のことを考えてみたが、よく覚えていない。
ブログを辿って行くと、５月20日の記事にクリーニングのことが書いてあり、スーツ３着と奥様のコートを出したことが書いてある。
奥様のコートというのもどれかわからず、あとはお店に電話するしかない。
クリーニング屋に５ヶ月
とりあえず最近おろしたオールシーズンもので出勤。
クリーニング屋の開店は10時。
時間になったところで電話すると、見事に定休日。
さらに１日待つことになるが、このあたりになると、クリーニング屋にとりにいっていないことをほぼ確信。
色々調べてみると、半年たっていないのに廃棄するようなお店はなさそう。
心配なのは保管料をとられる場合があること。
使っているクリーニング屋はチェーン店なのだが、なぜかホームぺージらしきものがない。
逆にいえば、保管料云々ということにはならなさそう。
そして、翌金曜日に電話して、名前を告げるとお店の人が調べてくれ、あっさりスーツ３着、コート２着があることを教えてくれた。
特にお金がかかることもなさそう。
電話をかけてわかったことだが、このお店の登録電話番号は以前使っていた固定電話のもの。
なので、お店の人が電話をかけていたとしても、つながることはない。
まあ、取りに行ってないからといって、電話をくれるのかどうかは不明だが。
サイズがちょっと心配
そして、土曜日に整形外科のあとでクリーニング屋に行き、無事回収。
かわりに夏物を預ける。
ここで改めてわかったことは、このクリーニング屋で土曜日に預けると、追加料金を払わないと日曜日には受け取れない。
今回も前回も当然急ぎではないから、翌週取りに行くことになる。
前回はそうして忘れてしまったようだ。
それにしても、これだけの量クリーニングに出して、忘れるかなあ。
加齢による衰えを感じる。
今回もらった預かり票には「仕上がり日より20日以内にお引き取り下さい。90日を経過致しますと、責任を負いません」とのこと。
そして、今週はめでたく冬物のスーツで出勤。
松江でつくったスーツはオーダーものなので、どれもお気に入り。
ただ、一部サイズに心配なものが出て来た。
基本認識として、松江に着いてから今までは現状維持だと思っていたが、そうでもないらしい。
早く坐骨神経痛から回復して、体重を減らさないと。
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