５類に変わっても変化なし
５連休があけての出勤。
そして、今日から新型コロナウイルスの感染症法上の扱いが５類に移行。
しかし、何が変わったということもなく、相変わらず皆さんマスクしてるし、昼ご飯で何か特別なところに食べに行くこともないので、今日も特に書くことなし。
ということで、昨日の続きでこのブログに関すること。
この休みの間に取り組んだのは、ブロックエディタの微々たる修正と、日本酒の固定ページアップデートなのだが、実は後者の方が一定の成果をあげることが出来た。
固定ページ「日本酒の記録」
そもそもこの日本酒の固定ページが何なのかということだが、過去に書いた「ブログを変えよう（その８）という記事に記載がある。
seesaaの頃は、やたらとサイドバーに色んなものを載せていた。
そのうちの一つが、日本酒の記事の一覧で、これを都道府県ごとに表示していた。
ワードプレスに移行する際に、サイドバーは限定したいし、固定ページというものがあることを知り、新たな固定ページを作成することにした。
３年前に書いた記事では、とりあえず出来てはいるものの「見栄えがよくない」で結んでいる。
技術的に何の進歩もないので、見栄えはどうしようもないのだが、実際は固定ページのメンテが遅れるようになってしまった。
メンテが遅れていた
作業としては、日本酒を飲んだ記事を書けば、そのリンクを使って固定ページをメンテすればいいだけのこと。
しかし、HTMLの編集は面倒で、気付くと２年くらい遅れるようになって、時々思い出したように数ヶ月アップデートするのだが、またしても数ヶ月放置する、ということを繰り返していた。
その結果、連休中日の５月５日の段階で、2021年２月10日の「黒龍 垂れ口」（福井県）が最新になっていて、約２年２ヶ月遅れている状態だった。
しかも、どういうわけか、固定ページの行間がおかしな状態になっていた。
おそらく、固定ページもブロックエディタに移行したっぽく、これまでは都道府県単位がひと塊だったのが、飲んだ日本酒ごとにブロックになっているように思えた。
あっという間に追いついた
覚悟を決めて、ブロックエディタでの編集が出来るように設定を変更。
すると、記事のリンクの追加が格段に簡単になった。
しかも、以前はそれぞれの記事をブロックエディタに変更する作業を同時にしていたが、ちょうどこのあたりから記事そのものはブロックエディタに変更済。
以前のHTML編集に比べて格段にスピードが上がり、昨日の午前中に直近の「奥 純米吟醸 おりがらみ 新酒生酒」（愛知県）まで追いついた。
とはいえ、見栄えは相変わらず。
ブロックエディタなので、都道府県の表示を見出しに変更したら、自動的に目次が作成された。
しかし、目次は１～４３まで表示されて、やたらと縦長。
この目次を折り返して、３～４列にするといいのだろうが、残念ながらそんな技術はない。
最終的に、固定ページには目次を作成しない設定にしてすっきり。
久しぶりに島根の日本酒を飲んでみよう
「日本酒の記録」なる固定ページだが、とにかく島根県のお酒がぶっちぎり。
記事の本数にして５４本。
山陰に行く前にも５本飲んでいるので、３年で４９本の島根の日本酒を飲み、記事を書いたことになる。
たぶん、他の県が抜くことはないんだろうなあ。
その島根の日本酒だが、2021年12月26日の「李白 純米酒 しぼりたて生」が最後になっている。
松江を出る直前は日本酒をセーブしていて、東京に戻ってからは島根、鳥取の日本酒は避けていた。
鳥取は「千代むすび」を籠屋で買ったのだが、島根は解禁していない。
籠屋に行けば、李白、月山、出雲富士あたりは手に入る。
さすがにヤマサン正宗や七冠馬はないだろうが。
次の１本は島根にしようかな。
コメント