自宅マンションへの帰還(その10・・・和室から洋室へ2)

自宅マンション帰還への道

【ダイエットログ】

体重 70.0
体脂肪率 19.0
朝食 納豆ごはん☆味噌汁★小枝
昼食 あんかけ炒飯弁当
夕食 牛肉すき焼き風★油揚げと細切りワカメ☆ベーコン野菜炒め★マルエフ-☆ホッピーフルセット★練乳いちごバー
おやつ・夜食 ジンロック&ソーダ
摂取カロリー 2324
消費カロリー 2116
体調 3:普通

4社の見積り訪問

自宅マンションへの帰還シリーズ、前回はリクシルのサイトに名乗り出てきた4つの業者から5月21日に見積りのための訪問を受けることを書いた。
このあたりは、同時並行で色んなことをしていたので、他にも書くことはあるのだが、やはりここは見積りの内容に続くのが正解だろう。
5月21日の記事そのものは、午前2社、午後2社の訪問を受け、合間に水仙という馴染みの中華料理屋で昼ご飯を食べたことを書いているだけ。

洋室のクローゼットを和室からも開けたい

さて、今回の見積りだが、まずはリフォーム会社の人に現地を見てもらって、そのうえでこちらの希望を伝え、どのようなことが可能なのかアドバイスをもらい、金額を出してもらうのが目的。
ネット上のやり取りなので、あまりこちらの状況が説明出来ていない。
通常のリフォームは家に住んでいるままで実施するのだろうが、我々の場合は空き家状態。
その意味で説明は楽だが、だいたい業者の方はビックリする。
しかも、椅子とか机とかはなく、座って話をできる環境にはないため、立ったままの話になる。
和室を洋室にするというのは、ありがちなリフォーム内容。
オプションの工事として、和室の裏側にある洋室のクローゼットを和室側からも開けられるようにしたいというのが、特殊かもしれない。
これは奥様の希望だ。

まずはY社

この日マンションに着いたのが、10時の5分前。
なので、着くなりすぐに最初のY社がやってきた。
ここは若い女性の二人組。
それぞれ役割が違うようで、一人が寸法を測って、もう一人が入力していた。
最初だったので、こちらの説明もちょっとぎこちなかったが、相手が女性ということで話しやすかった。
一般的な和室から洋室へのリフォームも、ここで理解できたし。
和室の窓を洋室にする方法も案外簡単だった。
この業者の問題は、すぐに見積りを出すのではなく、もう一度家に訪問するという。
しかもその日程が6月3日と、10日以上先。
急いでいることも伝えているのに、このスピード感は問題だなあ。
その日は奥様に対応してもらう。
割と大きな会社なので、中での決裁とかに時間がかかるのかもしれない。

J社も印象は良かった

11時にやってきたのが世田谷のJ社。
ここは個性の強い社長と、女性があと一人。
女性が主に採寸して、社長はやたらとたくさんしゃべっていた。
まあ、やっていることは最初の会社と同じ印象。
ただ、ちょっと違うのは、クローゼットのドアについて、やたらと特注であることを強調する。
だから高い、ということなんだろうが、別にドアなんかにこだわりはないけどなあ。
それでも、色んな資料も持ってきてくれてこの段階での印象はそんなに悪くはなかった。
見積りも数日で出来るという。

社長自らやって来たK社

昼ご飯をはさんでやってきたのが、最後に名乗り出てきた西東京市のK社。
ここは社長自らがやってきた。
なので、自分で採寸して、自分で記入していた。
あと、コロナ禍でのリフォーム事業の厳しさと、最近になって注文が増えて忙しい等、興味のある話を聞くことができた。
誠実な人柄というのは、こういう人のことを言うのだろう。
あと、午前中の2社はやらなかったのだが、ここは畳をめくって、その下の構造を確認していた。
よく考えたら、何で前の2社はやらなかったんだろう?
ただ、最後になって見積りは10日くらいかかるという。
社長自らやってるんだから、早く出来ないのだろうか。

府中のI社で訪問見積りは完了

最後は府中のI社。
ここも一人でやってきたし、畳をめくったりしていたのはK社と同じ。
ただ、話がわりとつまんない感じ。
もちろん、真面目な人なんだろうけど。
この会社はパンフレットもたくさん持ってきていたので、本当は座って説明したかったんだろうな。
まあ、それはこっちが悪い。
こうして4社の見積り訪問は終了。
この後、見積り金額はバラバラにやってくる。
その金額に驚きつつ、最終的に1社に絞ることになる。
業者を決めたのは2週間くらい後のことなので、そこへ行く前に次回は違う話を挟んでみるかな。

コメント

タイトルとURLをコピーしました