二度目の都美人
今週も仕事は相変わらず。
毎日遅くまでいる割には、何が解決するわけでもない。
とりあえず、自宅マンションに帰る日を夢見つつ、平日は仕事をこなしている感じ。
ということで、今日のお題は本日飲み終わった日本酒の話。
兵庫県淡路島の都美人酒造が醸している「都美人 山廃純米 火入 うさぎ」というもの。
12日に籠屋に行った際に選んだ。
都美人 山廃純米 火入 うさぎ
この時は冷蔵庫の中にいいものが見当たらず、定番の棚もピンと来ず、ちょっとした特設コーナー的な中にあったものから選んだ。
都美人は過去に一度だけ買ったことはあって、その時の印象は良かった。
今回は花鳥風月「鳥」シリーズの「うさぎ」なのだが、籠屋のテーブルにはもう1種類あって悩んだような気がするが、今となっては覚えていない。
瓶の裏には『古事記に跳躍が描かれている「うさぎ」、「新しい世界に跳躍するお酒に」という願いを込めています』などと書かれている。
新しい世界が何なのかはよくわからない。
ホームページの情報によると、
「火入バージョンです!うさぎのように弾ける酸味、ふくらみ豊かな味わいのお酒です。
原料米 兵庫県産米 日本酒度+5 酸度 3.4 アルコール度数 17°。
悪くはないスペックだ。
まーぶー評価は3.5
今回のまーぶー評価は3.5。
ギリギリ4には届かないかな。
味は濃いと思う。
口に含んだ時は良いのだが、後でふくらみがなく、重い感じ。
最初は冷酒で飲んでいて、山廃だし燗もいけるかと思ったら、あまり変わらず。
今日は最後なので、冷酒でいただいた。
色が黄みがかって、見た目はいいけどな。
次の日本酒は日曜日に飯能で買ってきてある。
明日から飲み進めよう。
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