エアコン問題
今は世田谷区の社宅に仮住まいしているわけで、自宅への復帰に向けては昨日書いたリフォームもを含めて課題山積。
この経緯は新しいシリーズ(カテゴリ)を立ち上げようとは思うが、実はエアコン問題も重要なテーマ。
自宅マンションから山陰に転居する段階で、3台のエアコンを所有していた。
寝室のものが一番古く、三鷹時代に買ったので、17年くらい使っていた。
リビングと元スワロ部屋は同時に買ったもので、それも15年くらい使っていた。
本来どれをとっても寿命だったが、松江のアパートには備付けのものが1台あるので、2台しか持って行けない。
結果、寝室のものは山陰には持っていかずに処分し、元スワロ部屋のものは松江のアパートで取付けできずに処分し、リビングの1台は松江で3年間頑張ってもらった。
その最後の1台も今回の引っ越しで一応持ってきたのだが、社宅にはつけられず処分。
結果、現在エアコンを所有していないという状態になっている。
社宅はエアコンなしで乗り切る
現在の社宅に長く住むというのであれば、すぐに買ってしまえばいい。
しかし、この社宅はあくまでも仮住まい。
この社宅の間取りに合わせて買っても、自宅マンションとは微妙に違う。
社宅に一度つけてから外し、また自宅マンションでつけるというのはイマイチだろう。
自宅マンションにもどれる時期もはっきりしないが、もし秋まで戻れずエアコンがないままだと、この夏を乗り切るのはかなりしんどい。
この悩みは深刻だが、有効な解決策も思いつかず、夏までには自宅マンションに戻れるのではないか、という希望的観測で、現在の社宅にはエアコンをつけないのが基本線。
最悪、この夏エアコンなしで過ごす可能性もある、一種の賭けだ。
ヤマダ電機でエアコン2台購入
最近自宅マンションのリフォームのみならず、様々な機器の入替えを検討している。
入居から18年もたてば、替えなきゃいけないものがたくさんある。
実際にいくつか発注済なのだが、納期がいつになるかわからないものがある。
車を買った時も経験したが、コロナ禍もあって、サプライチェーンが崩れている。
エアコンだって早い時期に注文しておかないと、それこそいつになるかわからない。
というわけで、ヤマダ電機の東京本店へ。
正直エアコンの良しあしなんて、ほとんどわからない。
掃除しやすさ、電気代等色々あるのだろうが、ほとんど担当者にお任せ。
自宅マンションは寝室とリビングの2台のみにして、元スワロ部屋には設置しない方向。
納品は2ヶ月後
約2時間の検討の結果、どうにか2台のエアコンを選ぶことが出来た。
しかし、最後の最後で新たな問題。
寝室のものは昨年のモデルなので、特に支障はない。
しかし、リビングはそれなりにいいものをと、最新のものにしたが、納品は2ケ月後になるという。
つまり、もし仮にリフォームが順調にいって、7月の頭に自宅マンションに戻れたとして、そこにはエアコンがないという恐ろしい状態。
現在の社宅にエアコンがない中、暑さに苦しむことはある程度想定済だが、自宅マンションに戻っても、しばらくその状態が継続するということになる。
もちろん、リフォームが長引けばエアコン設置のタイミングは問題ないのだが。
何が優先順位なのか、何が確定事項なのか、悩みは深い。
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