18日に開通予定
インターネットが接続するまでの続き。
電話で道筋がわかったかと思ったら、その後はメッセージだったり、LINEだったり。
プロバイダなのか、周辺の業者なのかさっぱりわからない。
キャッシュバックのためなのか、割引のためなのか、そもそも本契約に必要なのか。
そのうち、ハガキも届いた。
確定事項として、16日の土曜日にモデムが届いて、18日の月曜日に局内工事があり、その日の夕方からインターネットが通じるということ。
浮かんでは消えた訪問工事
しかし、その確定事項も、不思議な連絡が。
メッセージで光回線の差し込みがあるかどうかを聞いてくる。
その例示がわかりにくくて、判断がつかない。
こういうの、電話で聞いて欲しいなあ。
わからないなりに、たぶん無いと思って返信したら、工事は家に訪問になるという。
平日にまーぶーはいないので、奥様が立ち会い可能な日を3日入れて送信。
いったいいつになったら開通するのか、半分諦めの境地だったところに、やっぱりこの社宅は電話の差し込みのみの方式で、局内工事だけだという。
この電話が来たのが、荷入れの12日。
ここで、元のスケジュールに戻った。
18日には開通しなかった
16日には予定通りモデムが届いた。
このあたりになると、荷物の整理もついていて、残るは無線ルーターやNASといった、パソコン周辺機器のみ。
こうした機器をパソコンの周りに配置し、電源も入れて18日を迎えた。
モデムの上から二つ目のランプがつけば開通のサイン。
18日に家を出る時は、ここは当然点滅だった。
しかし、家に戻ってきたら、やっぱり点滅。
ここでまだ開通していないことを知る。
モデムを1回外したり、電源を切ったりと、色々試してみたが、やっぱり駄目。
この日はかなりがっかり。
ようやくモデムのランプが点灯
翌日会社からフリーダイヤルに電話。
こちらとしては、工事そのものが終っているかどうか疑問。
しかし、ビッグローブによれば、工事で何かあればエラーになるはずだが、それはないという。
NTT側に連絡するには、家にいて幾つかの操作が必要になるというが、まーぶーには出来ない。
ここで、奥様に連絡し、フリーダイヤルにかけてもらうことにした。
奥様にとっては、ちんぷんかんぷん。
それでも頑張ってもらって、有料になるかどうかも不明ながら、NTTが来てもらう手筈が整った。
一方で、電話の差し込み口とモデムの間に余分な機器が入っていることも指摘され、実際それを外すと、モデムの上から2番目のランプが点灯したとのこと。
ついにインターネットにつながった
家に帰ってから、本格的にこの問題に取り組んでみることにした。
モデムのランプはついているが、ルータの「ACTIVE」の表示はつかない。
これが、プロバイダの契約が反映していないせいかどうかというのがわからない。
「ACTIVE」というのが、回線の問題なのか、インターネット契約の問題なのか。
夕食後、プロバイダの契約に取り組むが、これがまたわかりにくい。
格闘すること30分ちょっと、ふと見るとルーターの「ACTIVE」にランプがついている。
なぜここでつながったのかもよくわからなかったが、とりあえず作業は終了。
これで、モバイルWi-Fiを返送することが出来る。
お金のことは不明
終ってしまえば、ここまで色んなことがあったのも過去の話。
それにしても、ネットの環境を整えるのは難しい。
ここまでどのくらいのお金がかかったのか、これからどのくらいお金がかかるのか、さっぱり分からない。
ここを出て、もとのマンションに戻ったらどうしたらいいかもわからないが、まあそれはその時考えることにしよう。
それにしても、モデムに無線ルーターにNASにHDDと、ちょっとごちゃごちゃし過ぎ。
それぞれ電源が必要だし。
いつかきれいにしたいもの。
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