きのこの和風ハンバーグセット［北欧］

「ここな」はまたしてもお休み

松江を出る出ないの話題はナーバスな話なのだが、休日の昼ご飯にも迷いが出ている。
「今行くと、これが最後かもしれない」みたいなノリなのだが、来年度のことは何も決まっていない。
３月に入って、実際に異動が決まれば、それ以降に行くお店は最後になるだろう。
休みの日のお店のラインナップも少ないし、今だと微妙な時期だ。
「今日はどこに食べに行こう？」という呪文の末に思いついたのは「ここな」。
このお店の昼ご飯は過去に３回、佐陀神能の前に食べた夕食も含めると４回なので「松江メモリアル」シリーズに加えるほどでもないが、何となくもう一度くらいは行ってみたい。
ただ、コロナ禍で休みが一定せず、行ってみると休みだったりする。
そして、今日もお休み。
単に、日曜日はお休みという松江クウォリティーなのか。

カフェレストラン 北欧

ここで次のお店に行きずまった。
日曜日でこの付近で開いているお店と言うのは、かなり難しいお題。
ここで奥様がふと思いついたのが「カフェレストラン 北欧」。
名前からして、お洒落なお店の雰囲気。
このお店、奥様は一度だけ行っているが、まーぶーは未訪問。
奥様がお休みの日に一人でランチをしたら、いわゆる「カフェ」の雰囲気ではなかったという。
お店の前の交差点なら、車とランを合わせて、もう何百回も通っている。
最初に見た時の期待が大きかっただけに、その１回ですっかり遠のいてしまった。
ただ、一度くらいは行ってもいいような気もしていたので、今日初めて入ってみた。

微妙に価格帯が高い

駐車場は広いし、とても入りやすい。
店の中に入ると、まあシャレた感じではないが、普通に食べるには悪くない。
窓際の席に腰をかけると、いつも見かける光景が広がっている。
そして注文。
メニューを見て、奥様の言っていたことがわかった。
カフェというようりは、ファミレスだ。
カレー、パスタや色んなセットメニューがあるが、特にこれといった売りがあるわけではなさそう。
それと、微妙に価格帯が高い。
セットメニューはコーヒーがついているが、税込みで1300円以上するものばかりで、しょっちゅう気軽に食べに来る感じじゃない。

きのこの和風ハンバーグセット

奥様がサンドイッチとコーヒーを選んだ。
こうなると、コーヒーのついているセットから選ぶことになり、きのこの和風ハンバーグセットにしてみた。
サラダ、そしてライスに続いてやってきたのは、別皿のシーフード炒め。
これがメインとまでは言えないが、なかなかのボリューム。
そして、やってきたハンバーグもボリュームはあるし、味も悪くない。
初めてのお店を堪能し、コーヒーもいただいたわけだが、やはり何か物足りない。
まあ、喫茶店のノリなので、周りのおばちゃんがうるさい。
食べた物は1300円以上するわけで、やはりコスパは良くない。
やっぱり食事は雰囲気も大事。
コスパも雰囲気もいまひとつとなると、これまで来なかったのも正解かも。
支払いは夜市チケット。
夜市チケットも残り2,500円まで来た。
明日で２月も終わる。
そして、来週は運命の３月が始まる。

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