白鳥が気になるので走る
昨日に続いて、今日も天気が良くない。
さほど強い雨が降る予報ではないが、最高気温は4度という予想なので、さすがに走りに行くには辛い。
奥様が白鳥を見に出掛けた後も、家の中でぬくぬく。
走らなくても気にならなくなった、という堕落した状態に原因もある。
それでも、気になるのは白鳥。
米子水鳥公園でコハクチョウの北帰行が始まった、というニュースを聞いたのは2週間くらい前だったような。
去年も2月下旬には浜佐陀の白鳥がどんどん少なくなり、まーぶーの誕生日である25日にはほとんどいなくて、安来まで見に行ったような気がする。
強風の先に白鳥はいた
そんな思いだけで外に出たら、雪がちらついていて、一旦部屋に戻った。
しかし、今日のような天気ならある程度の雪は仕方ないと思い直して、数分後もう一度外へ。
その後は特に雪が激しく降る事はなかったが、とにかく寒い。
汗っかきのまーぶーが、ほぼ汗をかかなかった。
そして、問題は強い風。
浜佐陀方面に走りに行く時は、西からの風に向かい、帰りは楽をすることが出来るのだが、今日の向かい風はことさら強く、ゆっくり走っていると、止まってしまいそうなくらい。
白鳥がいるのか、いないのか、不安に思いながらいつもの池にたどり着くと、白鳥の姿が見える。
更に、その先の田んぼにも群れが見える。
スマホでは白鳥をうまく撮れない
風が強いので、最短距離で戻りたいところだが、ここは白鳥のために頑張るしかない。
白鳥はなるべく人間から遠ざかるためか、どうしても道から離れたところにいる。
結果的に、思ったほどいい写真は撮れない。
スマホの限界だろう。
朝日山と白鳥の写真は、まーぶーの松江での心象風景のひとつ。
風が強かったので、白鳥の鳴き声があまり聞こえなかったのが残念。
あと少しの白鳥生活
その後はいつもの池へ。
池でも白鳥は人から離れたところにいるのだが、なぜか1羽だけ離れて田んぼの中にいた。
こういうパターンは珍しい。
何かをまーぶーに訴えているのだろうか。
その白鳥だけ何枚か写真に撮ったところで退散。
帰りは風に押されて楽ちん。
来週は23日がお休みだし、25日も誕生日でお休み。
そのあたりまでは白鳥にいて欲しいなあ、と思いながら帰った。
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