東京で10センチの積雪
東京で大雪になったらしい。
何日か前から関東の平野でも積雪という予報はあったが、それは1センチ程度。
昨日の段階でもそんな予報だったような気がするが、気がつくと10センチくらい積もるような予測に変わっていった。
会社の中の情報でも、本社や首都圏の支社に向けて早帰りを即す文書が流れている。
本社から支社に来る社内便は羽田米子の最終便が飛ばないと、1日遅れるから、影響がゼロではない。
しかし、今日の山陰は時折雨は降ったが、雪とは無縁。
やはり、日本の気候は複雑だと実感。
前回の大雪は4年前らしい
東京での大雪は4年ぶりらしい。
当然まーぶーはその頃東京にいたわけで、その日は府中に外出して、多摩センターに戻ることなく直帰となっている。
まあ、東京の大雪なんて、滅多にあることじゃないから、当然記憶に残っている。
その日の日記ににも書いているが、北九州マラソンの前日、飛行機が飛ぶか飛ばないかを気にやんだ日の大雪は強烈だった。
あの時は戻って来た数日後にまた大雪だった気がする。
東京は全く降らない年もある一方で、降る年は何度か降るような印象。
まあ、以前の職場の多摩センターと都心では違うのだが。
雪国マウント
ネットで見ていて気になったのが、「雪国マウント」なるもの。
雪国の人が「この程度の雪で大雪だと騒ぐな」という類のものらしい。
まあ、雪国の人は普段苦労しているので、気持ちはわからないでもない。
ここでいう雪国には山陰は含まれていないだろうし。
とはいえ、雪が降らない地域の人にとって、10センチも積もれば大雪であることは間違いなく、多くのけが人が出たり、スリップして事故る車が多くなるのは仕方ないこと。
それにしても「マウント」って嫌な響きだなあ。
雪が降らないうちに歩く
新しい年に入ってから山陰の雪は一段落。
比較的暖かい日が続いているので、朝夕のウォーキング通勤にも気合が入る。
今日は南平台から宍道湖畔を経て会社まで40分。
この3連休後は山陰も雪が降るかもしれない。
歩けるうちに歩いておかないと。
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