告別式に行った
今日から12月。
まずは告別式への参列からスタート。
拠点で働いている人の父親が亡くなったとのことで、本来はトップが行くものだが、都合がつかないので、まーぶーが行くことになった。
告別式といっても、前日の夜に通夜を家族だけで済ませ、今日の午前中に火葬も終わっているという。
こういうのは地域によって違うもので、このパターンは初めて。
しかも、実際の葬儀告別式が始まる時間に行って、大量に預かった香典を渡して、お焼香するだけ。
そのお焼香も、読経されているわけでもなく、誰が見ているわけでもない中で行う。
全く知らない故人の顔を見ながら不思議な思いで焼香。
宍道で食べれず「かみあり製麺」へ
昼ご飯は途中で食べることにして出発。
ただ、途中の店といっても豊富にあるわけではない。
事前に調べた結果、宍道駅付近の定食屋風のお店にしようと向かったのだが、苦労して駐車した後に向かってみると、臨時休業の模様。
まあ、地元のお店にはよくあることだ。
こうなってしまうと、簡単に次の店が見つかるようなところではない。
目的地訪問に行っても何があるかわからないので、少し遠回りにはなるが、以前１度だけ行ったことのある「かみあり製麺」に向かうことにした。
２度目の「かみあり製麺」
「かみあり製麺」は出雲界隈では有名なラーメン屋。
有名なのは「蜆ラーメン」。
１年前の９月に一度だけ来たことがあり、その際は迷った末に「濃厚魚介ラーメン」を注文。
それはそれで美味かったのだが、次は「蜆ラーメン」と思っていた。
平日の12時30分過ぎで、街中から離れた９号線というシチュエーションにもかかわらず、駐車場にはそれなりに車がある。
食券を買うシステムで、GOTO食事券は使えない。
券売機で一応メニューは確認したが、ここはやはり蜆ラーメン。
食券を渡すと、箸とレンゲと水を自ら席に持っていくシステム。
これって、衛生的なのか？
「蜆ラーメン」美味いぞ
待つこと５分くらいで「蜆ラーメン」はやってきた。
相変わらず「縁結び」と書いた海苔がついている。
まずスープだが、濃厚なようでしつこくない。
油のようなものが浮いているのは何かわからないが、実に洗練されている。
ストレート麺もスープによく合う。
蜆もたくさん入っていて、身がしっかりしているから、つまんでいるのが楽しい。
蜆が別に入れてあるのもいい配慮。
蜆を食べ終えて、最後はスープもしっかりいただく。
ああ、これは美味いラーメンだと実感。
今年はラーメンよく食べている
結果的に２日続けてのラーメン。
高カロリーなものではないとはいえ、健康的とも言えない。
これで今年のレーメンは72杯目。
どうやら今年は80杯くらいになりそうで、昨年が62杯だったことからすると、随分と増えたなあ。
要因については、そのうち分析してみよう。
コメント