新聞の広告からバウムクーヘンを発注
先週朝会社で地元の新聞を読んでいた時に、ふと気になる広告。
5月に遊びに行った大江ノ郷自然牧場のバウムクーヘンが初回限定300個で、2個なら送料無料になるという。
「初回」がどこにかかるのかよくわからない広告だったが、そもそもバウムクーヘンは大好きだし、大江の郷自然牧場のものなら間違いないだろう。
そのままQRコードを読み取り、発注した。
サイトの構造なのか、Amazonに飛んで行って、直近に注文した住所に届く。
その住所は会社。
昨日の段階で今日届くことがわかったので、今日は会社までの往復は車になった。
しっとり濃厚なバウムクーヘン
さて、今回のバウムクーヘン。
「本場ドイツの伝統製法で一層一層焼き上げた しっとり濃厚なバウムクーヘン」というのが広告のキャッチコピー。
ホームページの情報から更に詳しく見てみる。
「バウムクーヘンの味は卵で決まると言われています。
天美卵ならではのコクと旨みを感じていただけるよう、通常よりもさらに卵黄の比率を増やして焼き上げています。」
「 大江ノ郷バウムクーヘンは、卵黄卵白別立てというドイツの伝統製法で生地をつくります。
卵黄には砂糖や蜂蜜を混ぜ、卵白はしっかりとメレンゲにするという別々の工程ののち、最後に混ぜ合わせています。」
「生地に使用したのは、地元鳥取県産のバター、蜂蜜、米粉、国産小麦粉などの厳選素材。膨張剤や保存料などを使用せず、選び抜いた素材でつくりあげました。」
「地元素材を中心に、本場ドイツの伝統製法で生地を仕立て、直火焼き窯で一層一層丁寧に焼き上げています。 」
あまり濃厚さを感じられない
今朝会社に届いて、自宅に持ち帰る。
食後に早速一つを開封。
四分の一をコーヒーと一緒にいただく。
うーん、いまひとつ期待外れかなあ。
なんとなく温めた方がいいとは思いつつ、常温ならそのままでいいのかと思った。
上のホームページは最後に次のように締めくくられている。
「 お召し上がりの際は、温めてお召し上がりいただくと、たまごとバターが香りたち、よりふんわりとした食感をお楽しみいただけます。」
もしかしたら、10秒くらいレンジで温めた方がよかったかもしれない。
まあ、次に食べる時はそうしよう。
本日の歩数
本日はこのバウムクーヘンのために、往復は車。
昼休みだけ、過去最高にちかいくらい遠くまで歩いて食べにいったが、その往復が全てと言っていいくらいの6,344歩。
累計362,391歩、平均15,100歩で想定ペースからのリードは2,391歩まで縮小。
こうなると、明日は何が何でも会社までは歩かないといけない。
寒くないといいなあ。
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