「ろんぢん」を諦めて「ひばり」
今日の昼は「ろんぢん」でカレーを食べるつもりだった。
1ヶ月くらい前に「ろんぢん」に初めて行き、水・木限定のカレーがリーズナブルだったから。
今日は松江も真夏日だったが、少し歩いて「ろんぢん」にたどり着いたところ、前回あった「カレーの日」の表示がない。
店に入って確認するのもいいが、なかった場合それ以外のメニューではコスパ上問題なので、今日は諦めることに。
とはいえ、このあたりで1時30分以降に開いているお店といえば「麪家 ひばり」しかない。
ということで、昨日に続いてのラーメン。
(誰に言い訳しているのか)
華麗なるらぁめん
暑い中を更に歩いて「ひばり」に到着。
昨日の「ゴイケヤ」でも新メニューを試したが、「ひばり」にもまだ食べていないメニューがある。
中でも気になるのが「華麗なるらぁめん」。
「華麗」=カレーなのだが、これまでの何となく避けてきたが、「ろんぢん」でカレーを食べなかったことも影響し、今日は「華麗」に挑戦してみることにした。
いざ注文しようとすると、レッドとグリーンがあるという。
説明では、レッドは辛さで、グリーンは香りだそうだ。
暑くて汗だくになることはわかりつつ、レッドを選択。
「つけ麪ではなく、らぁめんですね」と念を押されたが、ここはらぁめんと腹をくくった。
ちょい足しスパイスで味極まる
お店はすでに空いていたので、「華麗」らぁめんはすぐにやって来た。
見た目は思っていた通りで、スープもそんなに濃い色ではない。
「ちょい足しスパイスで味極まる」というキャッチコピー通り、小皿に少量のすぱいすが盛られてきたので、半分ばかりスープに溶かしてみる。
まずはスープをすする。
思った以上にカレーが主張している。
もっと出汁が主体かと思っていた。
しかし、そこはカレーの魔力で、麺を食べればするすると食べ進む。
途中からは残りのスパイスも足し込み、スープもどんどん飲んでしまう。
たっぷりスープ飲んで汗だく
このラーメン、レンゲではなく普通のスプーンがついている。
これがなんともスープが飲みにくい代物。
ラーメンのスープは残した方がいいと思いつつ、カレーだとどうしても飲みたくなる。
当然のように汗だく。
スープの量からして、替玉を注文すると丁度いい気もするのだが、さすがに昨日に続いてなので我慢。
後から来たお客さんが二郎系を注文していたが、先に帰ってしまった。
食べ終わってからも汗がひくのを待っていたから仕方ない。
結局帰る時には最後の客になってしまった。
他に食べてないメニューとしては、辣香麪(ラーシャンメン)も気になるが、こちらは「激辛」なので、当面無理。
次は「海老まぜそば」あたりにしようかな。
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