槙戸天狗堂で購入
今日も比較的ゆったりとした１日。
特にこれといった出来事もないので（やっぱり昼ご飯のネタが楽だなあ）、今日飲み終わった日本酒の話。
栃木県さくら市の仙禽。
先月28日に槙戸天狗堂で購入したのだが、このお店の島根のお酒はほぼ飲み切ったので、冷蔵庫の中から他地域のものから選んでみた。
モダン仙禽を選択
クラシック仙禽とモダン仙禽で悩んだ末にモダン仙禽を選択。
モダンシリーズは速醸酒母、クラシックシリーズは生酛酒母という違いだそうで、デザインも全く違う。
そのうちクラシックの方も買ってみよう。
「無垢」とは金や銀などの混じり気がないこと、素朴であることを意味しているそうで、仙禽にとって金や銀は「亀ノ尾」や「雄町」のことであり、素朴な定番は「無垢」であるとのこと。
山田錦が「無垢」というのは違和感あるけどなあ。
仙禽は昔何度か小山酒店で購入した気がする。
日本酒を一升瓶で買い始めたかなり初期の頃で、このピチピチ感はまーぶーの好みだった。
この「無垢」も一度購入して気に入っていたみたいだ。
まーぶー評価は３．５
山陰に来てからは濃醇な旨み重視なので、久しぶりのピチピチ系はどうかと思ったが、やはりこの舌触りは好きな部類。
まーぶー評価は３．５。
最近この評価ばかりのような気もするが。
当然すべて冷酒で頂いた。
これで一升瓶の在庫はなくなったが、さて次はどの地域のお酒で攻めようか。
「ほうさい」の坦々麺で汗だく
それにしても、昼間はかなり暖かくなって来た。
違う店シリーズも終わったので、１月中旬あたりから行ってなかった「ほうさい」の坦々麺を食べに行ったのだが、見事に汗だく。
坦々麺とかカレーがレパートリーに多いので、これから先はだんだん行くお店が限られてきそう。
暖かくなると、日本酒の量も減るかな、と少し期待していたりもする。
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