週明けは境港から

境港で不思議な縁

週明けは境港から。
こちらの拠点は人が変わったので、新任者をまーぶーがアテンド。
世の中には偶然というものがある。
新任者はまーぶーの同級生のお兄さん。
実家は400メートルくらいしか離れていない。
会社に入った時に、先輩にそういう人がいることは母親から聞いていたが、全国展開の会社でそうそう会うことはない。
それが、入社10年目くらいにまーぶーがいた部署に異動してきて、４年間一緒に仕事をした。
もちろん、その後は一緒に仕事をしたことはないのだが、またしてもまーぶーのいる山陰に遅れてやってくることになった。
そして、まーぶーが先輩を紹介するという、不思議な因縁。
10年ほど前に広島で飲んだことがあるが、それ以来の再会。
先輩はほとんど雰囲気が変わってなかった。
懐かしいなあ。

城山稲荷神社

まあ、それだけならよいが、実際は問題山積みの環境だったりするけど。
境港には午前中いっぱいいて、午後は戻って明日の会議の準備。
トップが変わって初めての会議だけに、やることはいっぱい。
１年前がどんな状況だったかすっかり忘れてしまった。
忙しいのは間違いなかったが、もうちょっとゆとりがあったような。
20時30分には退社したが、ちょっとやそっとでは楽になりそうにない。
写真は昨日松江城の帰りに寄った、城山稲荷神社。
狐の置物が多数あり、小泉八雲もお気に入りだったらしい。
これだけだと何のことかわからない。
また行く機会があったら、そのうち詳細を書くことにしよう。