初めて「珈琲館 京店 店」へ
いつも昼ごはんを食べるメンバーは３人。
今日は１人がいなかったので、残りの２人と食べるつもりでいた。
ところが、知らないうちに外出先で食べてきたらしく、そのことを聞いて知ったのが２時手前。
そこから独りで食べに行くのだが、そもそも開いてるお店があまりない。
そこで思いついたのが、「珈琲館 京店 店」。
まず、何度見ても違和感のある「店」の字の並びだが、これが正式なものらしい。
ケーキなんかを販売している「ウィーンの森」という会社がやっていて、そのケーキ屋が４店舗で、珈琲館は２店舗しかない。
もうひとつの湖北店は宍道湖畔にあり、かなり前に訪問済。
こちらの京店店は、会社からのアクセスもいいのだが、来た当初は店を閉めていて、秋口に営業を再開したのだが、昼食メンバーは単身赴任者が多く、なかなか喫茶店で昼食ということにはならなかった。
その意味では、今日は絶好のチャンスとも言える。
ミックスサンド
２時過ぎに店内に入ったが、１階が喫煙で、２階が禁煙という構図だから、当然２階へ行ってみる。
店内はそれなりに広いのだが、４人以上の席が多く、結果１組しか空いてないので、そこに座る。
ちょっと後に来たお客さんがすぐに座れなかったが、なんか効率が悪いような。
２時でランチの時間は終わっていたから、サンドイッチしかなさそう。
ただ、ここのサンドイッチはどれもボリュームがある。
その意味で、クラブハウスサンドはカロリー過多のような気がしたので、ミックスサンドを選択。
当然コーヒーはつける。
これで900円という昼食は高いが、松江はだいたいこんなもの。
やってきたサンドイッチをつまみながら、スマホをいじりつつ、コーヒーをすする。
もっとゆっくりしたかった
たまには悪くないランチタイムで、少しゆっくりしたかったが、次の予定が詰まっていたので、慌ただしく出てきた。
湖北店に行った時もゆっくりできなかったなあ。
このお店、京橋商店街に入口にあり、宍道湖につながる川沿いだから、なかなか風情がある。
建物もクラシックでいい感じ。
あまり多くはない観光客だが、そうした層にも受け入れられるお店。
もっと繁盛してもいいような気がするが。
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