第41回 一畑薬師マラソン大会

本日は第41回一畑薬師マラソン大会

本日は第41回一畑薬師マラソン大会。
レースに出るのは、３月の古河はなももマラソン以来で、山陰に来てからは初めて。
このレースはかなり特長があって、標高３００mにある一畑薬師の駐車場をスタートし、一気に坂を下り、６キロほど平地と緩い坂を走り、ラスト１キロに1138段の階段を登るというもの。
何をどう練習していいかもわからない、と言い訳しながら、スピード練習をほとんどしないまま当日を迎えた。

アクセスとスケジュールがイマイチ

前日になってわかったのは、アクセスとスケジュールがイマイチということ。
山上の駐車場に限りがあるので、離れた駐車場からバスということはわかっていたし、その駐車場までは家から30分とかからない。
ただ、駐車場からのバスは少なくて、特に帰りはなかなか来ないということが前年の評価に書いてあった。
しかも10キロのスタートは11時45分なのに、駐車場を出るバスは10時までだし、受付も10時30分まで。
駐車場は手前の工業団地と、離れた湖上館の２ヶ所だが、工業団地は少なめ。
湖上館の駐車場は最後まで埋まらないだろうから、家を９時に出て、10時過ぎに現地に着くことを考えたが、なんとなく不安。

レースまで約３時間が暇

結果、８時過ぎに家を出て、順調に工業団地の駐車場からバスに乗り、９時には現地に着いてしまった。
レースまで約３時間で、とにかく暇。
荷物預かりもしてもらえないので、行きのコンビニでビニールシートを買って、そこで時間潰し。
散歩に行ったり、トイレに行ったり、１キロだけアップをしたり、と頑張っても、とにかく時間がもったいない。
周りの人も同じような感じだった。
まあ、雨でなくて良かったが。

圧倒的に５キロの方が参加者が多い

このマラソン、５キロと10キロしかないのだが、圧倒的に５キロの方が参加者が多い。
５キロだと、坂を下って、１キロ平坦で、階段登って終わり。
それって、面白いかなあ。
５キロの部は11時30分から部門ごとに順次スタートするが、12時過ぎには続々とゴールするはず。
しかし、帰りのシャトルバスは13時から。
そりゃ評判悪いはずで、まーぶー達は30分弱バスを待って、それでも長いと感じたが、前にいた人達は５キロ終了から待っていたとすると、そりゃ長いはずだ。
湖上館の駐車場や一畑薬師口の駅までの人は、更に長そうだし。

奥様は６位入賞

そんな運営面のことばかり書いてしまったが、まーぶーは57分16秒で、男子50歳～59歳で76位。
エントリーが139名だから、速い方ではないが、思ったほどにはひどくなかった。
一方、奥様は女子48名のエントリーの中で、52分14秒の６位入賞。
さすがだなあ。
賞品は柿一箱という立派なもの。
参加賞のタオルも良かったし、夫婦賞ということで、うどんを４つ貰えた。
スポンサーもしっかりしているし、41回目である程度根付いた大会と思うのだが、シャトルバス問題と、間延びしたスケジュールさえなんとかなれば、いい大会なのになあ。
レースそのものについては、平日のネタのない時にでも振り返ってみよう。

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