「神代」で「かみよ」と読む
店の名前は「神代そば」だが、元調布市民としてはつい「じんだい」と読んでしまうが、実際は「かみよ」が正解。
転勤直後に通りかかった時はまるで行く気にならなかったが、地元の名店ということで、いつか行きたいと思っていた。
お城の北側で観光客も多いから、10連休なんかはとても入れる雰囲気じゃなかったし。
駐車場が珍しく空いていた
今日は午前中に散髪と会社の用事を済ませ、奥様と合流しての昼食。
最初にイメージした洋食屋さんは駐車場がいっぱいで入れず、第2候補としてやってきたところ、駐車場は空きがあった。
お店に入ると、6人ばかり待っている人がいたが、他を探すと時間がかかるので、ここはおとなしく待つことに。
幸い10分ちょっとで案内してもらえた。
待っている間に見たそば切りは見事の一言。
十割蕎麦ということで、期待が高まる。
鳥そば
冷たいものなら割子だが、食べたかった「なめこ」が売り切れ。
とろろという気分でもないので、温かい方に。
こちらは釜揚げになるが、鳥そばを選択。
割子も釜揚げもこちらに来てからしっかりしたものを食べてないからどちらでもいいんだけど。
やってきたそばは、とにかく蕎麦を食べているという気分にさせてくれる。
十割ということもあるが、歯ごたえ、風味がいいし、つゆも蕎麦の味たっぷり。
鶏肉はしっかり濃い目の味付けでやわらかい。
最後は蕎麦湯をいただいて、蕎麦を堪能した昼食。
周りは観光客ばかりで、駐車場も他県ナンバーばかりだった(まーぶーも多摩ナンバーだが)が、ここはハズレなしと言って良さそうだ。
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