第19回奥熊野いだ天ウルトラマラソン(データ編)

いだ天からすでに10日以上たっていて、すでに記憶も薄れつつある中、まだ引っ張ってみる。
ウルトマラソンに出ると、そのデータの分析が終わって、ようやく一段落。
その意味で、この表を作るために、色々とデータを加工していたのが、ようやくまとまった。
えびだいの時に作って、とても納得感のある表になったのだが、今回は作ってみてイマイチ。
とまあ、作る前からある程度想像はついていたのだが、前半頑張って貯金を作り、下り坂でも頑張り、平地と最後の上りでロスした、というのが改めてわかったということ。
下りの想定が遅すぎるということを除くと、設定はだいたいまともだし、それに対する○×もはっきりしている。
作業したかいがないなあ。
最後の坂は体調を崩したので仕方ないが、やはり最悪でも実走キロ10には抑えておきたいもの。
あと、下りはキロ６分でいいので、平地はキロ７分くらいでは走りたい。
ゆっくりでも走り続きているのが理想なんだけどなあ。

えびだいで面白かったのは、エイドやそれ以外のストップ。
あの時は信号待ちや、エイドとは別のトイレ休憩もあったが、今回はすべてエイドに集約される。
荷物を置いてあった長井集会場の２回はやはり長く、それもトイレに行ったり、復路は少し寝たりしたから当然のこと。
今回は全体的にエイドの数が多かったので、そこでイチイチ数分休んでいると、時間のロスも大きい。
どこのエイドで時間をとるかというのは、ある意味記分次第。
えびだいのように、食べ物のあるところないところでハッキリしていた方が計画はたてやすかったかも。
最終的にエイド休憩は合計71分の予定が、77分40秒。
たぶん、休みすぎなんだろうな。
いだ天が終わって、すっかりふぬけ状態で、次のレースなど全く考えてないが、こういう分析をしていると、次もやってみる気が出てくるから、不思議なもんだ。