昨日寝たのは1時前。
ワインはそれなりな飲んだが、濃い酒をたくさん飲んだわけではないので、目覚めはいい。
一升瓶とか持って来なくて正解だったな。
6時15分という、平日と同じ時間に目覚めて、スマホいじったり、海をボーッと見ていたり。
ぜいたくな時間だ。
2名の方が起きてこられたのは8時30分過ぎ。
昨日コンビニで買っておいた朝食を食べると、当日参加者も順次到着。
建物の入口で、ナビゲーターのYukoさんと落ち合い、10時5分に本日のランスタート。
まずは、何年か前のホドホド探険隊でも走った高級住宅街を通って、披露山公園へ。
抜群の眺めを楽しんだ後は、砂浜を走るということで、一気に海岸線へ。
逗子の砂浜を走ったり、歩いたり。
今日は案外日射しが強く、気温も高くなりそう。
砂浜を出ると、逗子から葉山の海岸線をゆるゆる。
第1回の大休憩は、パン屋で買ったものを食べながら、海を眺める。
全般的に今日はのんびりなのかと思いきや、直後眞名瀬というところから一気の階段上り。
行けども行けども階段が続く。
展望台を2つばかり経て山頂へ。
大峰山というらしい。
今日のランの特徴なのだが、上りを徐々に標高を上げていくというのではなく、上り下りを繰り返す。
今回も一気に海岸線へくだり、パン屋&コンビニで2回目の大休憩。
その後は何となく最終目的地の蕎麦屋に向かうくらいに考えていたが、どうやら甘かったようだ。
海の展望を楽しみながら、気持ちよく住宅地のアップダウンを走ったり歩いたりして、Yukoさんの指示通りに左に入ると、そこは蜘蛛の巣だらけの暗い道。
たまたままーぶーが先頭なので、ひどい有り様。
さらに進むと今度は柵があって、立ち入り禁止。
どうするのかなあ、と見ていると、Yukoさんは手前の道とは思えない場所でを進んでいく。
有刺鉄線に沿っていて、足元は草で覆われ、木の橋は抜け落ちそう。
草からは何かがひっついてくるし、虫にも刺されそう。
距離にしてみると200メートルくらいなんだろうが、気持ち的にはその何倍にも感じた。
そこを抜けると、蕎麦屋まで走るだけ。
そんなこんなで蕎麦屋にたどり着いたら2時。
しばらく待って、蕎麦を食べて出てくると3時。
走れなくなったYukoさんとしばらく歩き、バスで帰っていくのを見送ってからは、今日はじめてのまともなラン。
特に残り数キロは早く終わりたい一心でスピードアップ。
逗子マリーナに着いたら4時15分くらいで、6時間以上動いていたことになるが、本当に走ったのは正味1時間ちょっとで、距離も約24キロだったが、半分以上歩いたかも。
なかなか素敵な逗子、葉山、三浦半島のランとなった。
案外遅くなったが、バタバタとお風呂と後片付けを済ませ、逗子マリーナを5時20分に出て、7時前には梅ヶ丘駅に到着。
本日は奥様が別動隊で八ヶ岳に行き、帰りは遅そうなので、家に帰るとスワロの相手をし、ようやく一人で打ち上げ。
充実した2日間を振り返りつつも、明日からしんどい下半期のスタートになるなあ。
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