JawboneからMisfit

昨年６月から使用しているJawboneだが、思わぬ形でお別れすることになった。
まーぶーが使っているタイプのJawboneの欠点は、スマホとの同期がBluetoothではないことと、充電を特殊なアダプターでパソコンのUSBポートに差し込まなければならないこと。
こと充電に関しては、フル充電で10日もつということだったが、だんだんもちが悪くなってきて、最近では１日に30％くらい減ることもあった。
この年末年始は三泊四日の帰省だったので、フル充電でギリギリもつかどうか微妙なところ。
なるべく余分な荷物を減らしたいので、充電用の道具を持っていくかどうか迷ったのだが、結局持っていくことに。
ノートパソコンのUSBには他に挿すものがないので、ずっとつけっぱなしの状態で、実家にいる間は度々充電。
事件は帰りの新幹線で、あまりパソコンは使わなかったので、前のネットの中に入れておいたのだが、降りる間際に何かがネットに引っ掛かったような気はしたが、深く考えずに下車。
家に帰ってから充電用の道具を紛失したことに気付いた。
でもって、この充電用の道具は汎用性がなく、他に代用できるものはない。
ネットで調べてみると、生産は終了しているようで、1000円くらいで買えないことはないようだが、今後のJawboneとの付き合いを考えると、ちょっと二の足を踏んでしまう。
ならばスマホも変わったことだし、Bluetooth対応の新しい活動量計を買った方がいいのではないかと方向転換。
前から気になっていたMisfit Flashを注文してみることにした。
Misfit Flashが届いたのが３日で、使い始めてから１週間以上がたつが、なかなか使い勝手がいい。
充電がいらないこと、データの転送がスマホのボタンを押すだけというのは当然として、寝るとき、起きたときに、いちいち操作をする必要がないのは楽チン。
データの内容としては、睡眠にしろ、アクティビティにしろ、ちょっと怪しいところはあるが、もともと正確さは期待していない。
Jawboneと２日だけ同時に使ったが、消費カロリーの表示がかなり違うので、データの連続性としては問題はあるが。
そして、Jawboneは電池切れでサヨウナラ。
交換したものを含めて、わずか半年の命だったが、この手の機械の寿命なんて、この程度のものなんだろう。
Misfit Flashはどれくらい使えるかなあ。