村祐　亀口取り　茜ラベル　無濾過生原酒

やっぱり昨日は飲みすぎたなあ。
お風呂で寝たり、和室の床で寝たりしたようだし。
奥様も何度も起こそうとしたようだが、それでも起きずに４時くらいまで畳の上で寝ていたようだ。
そんな状態の月曜日だから、そりゃもうダルい。
まあ一応やるだけやったが、明日以降頑張るということで。
夜の日本酒は基本に忠実に１合だけ。
今飲んでいる日本酒が最高に美味い。
最近では而今も最高だと思ったが、野辺山に行く前日に小山酒店でゲットした村祐の亀口取り　茜ラベル　無濾過生原酒というのが実に美味い。
もともと村祐は大好きな銘柄なのだが、その中でもまーぶー向き。
ここは蔵元の言葉を借りると、
「熟成した醪に圧力を加えず上槽し、亀口から滴り落ちるそのままの酒を瓶詰めした季節限定酒です。 」
とあるこの表現がたまらなく、限定モノにも弱い。
「桃のような香りと葡萄のような香り、特徴的な甘みと果物系の申し分のない酸が凝縮した味わいは、日本酒というよりはドイツの甘口白ワインを連想させる美味しさです。」というところも、ドイツの白ワインが必ずしも酒好きに受け入れられているわけではないことを考えると、まーぶー好み。
「亀口取りの新酒ならではの微かな滓と炭酸ガスを含んだ新鮮な香味を存分にお楽しみください。」とはっきり炭酸ガスと書いてあるが、本当の発泡系は今ひとつだが、このレベルの炭酸ガスは魅力的。
次に小山酒店に行った時にはもうおいてないんだろうなあ。
しばらく大事に飲もうっと。