臥龍梅［純米酒］

今一番の悩みは日本酒をどのくらい飲んでいいのか、ということ。
東京マラソンまで１ヶ月を切った中、体重の増加も気になる。
大阪マラソンは67～68キロだったが、今朝は最大瞬間風速とはいえ、71.5キロ。
フルマラソンを走るうえで、体重に軽いにこしたことはないが、わざわざこの期に及んでダイエットなど興味はない。
ただ、この体重となったのは、多摩川で４０キロ近く走った後の飲み食い。
暴飲暴食というほどのものではないが、やはり身体にはよくない。
もともとそんなにたくさん食べているわけではないので、ダイエットといってもやり方は難しい。
普通に考えて、昼食を減らしたり、夕方の間食をなくしたりしても、もともとたいした量を食べているわけではないから、あまり効果はないんだろう。
やはり問題なのは夜遅く食べる夕食。
しかも日本酒つき。
先週末に燗酒と冷酒用の一升瓶が相次いで空になり、先週末小山酒店で買ってきた一升瓶がデビュー。
まずは臥龍梅の純米酒。
臥龍梅といえば一番お気に入りの銘柄だが、これまで飲んできたのは純米吟醸クラス。
今回買ったのは純米酒。
ただ、一升瓶で２１００円くらいだから、コストパフォーマンスはよさそう。
３日ばかり飲んだ感想としては、ちょっと物足りない。
口に含んだ時のピチピチ感がないのは、スペックのせいだろうか。
燗にしても、思ったほど味の深まりは感じない。
やはい、この蔵は純米吟醸より上の方がいいのだろうか。
今週も５日フルに働かないといけない。
厳しいなあ。