喋る1日
1週間の最後の1日は慌ただしい。
午前中は月に1度の研修講師。
何度も話したことのある内容とはいえ、60分一人で喋り続けるのはしんどいもの。
そして、午後は今年の全国の新入社員約100名の前での講話を頼まれていた。
終わっても戻らないつもりで、15時15分出発を目指して仕事をこなしたが、間に合わず更に10分遅れの出発。
会場に滑り込んたのは、講話開始の10分前。
事前にしっかり内容を詰めてなかったので、30分ではうまく話しきれなかった。
まあ、余分な話が多いし、まーぶーの仕事は新入社員うけするようなものじゃないし。
終了後はその場を借りて、端末で仕事。
会場をあとにしたのは18時50分で、家に19時50分に着いたから、いつもより早い。
白鴻 辛口純米酒 黒ラベル
本日のメインのお題は、今飲み終わりつつある日本酒の話。
広島県呉市の盛川酒造が醸す「白鴻 辛口純米酒 黒ラベル」。
買ったのは籠屋で、9月1日とのこと。
このときは奥様も一緒で、冷蔵庫の前でまーぶーがどれにするか決めかねていると、奥様が棚に並んている白鴻のデザインが可愛いという。
広島に白鴻という銘柄があるのは知っていたし、以前飲んであまりいい印象は無かったと記憶していたが、たまにはこういう決め方もあり。
4種類あった白鴻の中から、この黑ラベルを選択した。
ちなみに、このブログには白鴻を飲んだ記録はない。
記憶違いだろうか。
なお、「白鴻」とは「白い大きな鳥の総称」で、純白清楚な”おおとり”が鴻図(こうと:大望の意)を抱いて大空に舞い上がっていく気概を表しているらしい。
まーぶー評価は「4.0」
飲んでみた印象だが、これがなかなか良い。
蔵のホームページには「超辛口の純米酒。極軟水仕込みならではのなめらかさで、
超辛口でありながら旨みと丸みのあるお酒です。」との記載。
ほぼその通りの記載で、アルコール度数17度でありながら、まろやか。
それでいて、米の旨味はしっかりしているし、舌先の感覚も良い。
米は広島県産の八反錦だが、八反錦は島根の日本酒にもよく使われているので、馴染むのだろう。
まーぶー評価は少し甘めかもしれないが、「4.0」ということで。
あと1回で飲み終わりそうだ。
明日から3連休。
とりあえず仕事のことは忘れて、のんびりしよう。
コメント