大岳山

登山
110807_1304

【ダイエットログ】

体重 68
体脂肪率 12.1
朝食 おにぎり2☆パン
昼食 おにぎり2☆パン★バウムクーヘン
夕食 生ビール2☆冷酒3★つまみほどほど[がぜん]
おやつ・夜食 缶ビール2

アイス
摂取カロリー
消費カロリー
体調 3:普通

110807_1304~01.jpg今日も厳しい1日になってしまった。
やっぱりパソコンの調子が悪いことを確認して駅へ。
本日の集合は立川を7時32分に出る奥多摩行きの電車で、家を出たのは6時10分だから、目茶苦茶早いわけではない。
ところが、今回も1名遅刻。
だいたい一番近い人が遅刻するというのは、よくあること。
それでも御嶽駅からのバスは全員でほぼ予定の時間に乗れたし、ケーブルカーもスムーズ。
10時前には登山を開始することができた。
歩き始めて御岳神社あたりをウロウロ。
こんなところはすっ飛ばしてもよかったんだろうが、暑いのでついついダラダラしてしまう。
その後も1時間くらいは目立った上りはない。
標高1000メートルくらいからなかなか上がらないので、ちょっとダレ気味。
ところが一度上り始めると、かなり急な上り坂。
しかも、なかなか休憩ボイントがないので、かなり厳しい。
一人完全にバテてしまったので、どうしても休み休み。
あと30分で着くはずの大岳山荘跡では、30分以上の大休憩。
その後はかなり厳しい上りを経て、ようやく山頂に到着したのは12時30分過ぎ。
予定よりかなり遅い。
頂上からの眺望は思ったほどでもなかったが、一応腰を落ち着けて弁当を食べ、体を休めることができた。
問題はここからどうやって下山するか。
計画段階では日の出山からつるつる温泉に下りていくルートも考えていたが、とても時間が足りない。
奥多摩まで標高差約900メートルを下りるか、ケーブルの駅まで戻るか。
冷静に考えれば後者なんだろうが、やはり山に来た高揚感のせいか、前者を選択してしまう。
そしてその選択は間違っていたかもしれない。
何せなかなか標高が下がっていかない。
いつまでたっても1000メートルを切らないと思っていたら、鋸山で再び1100メートル。
バテていた1名はここで完全に参ってしまった感じ。
そしていよいよ急な下りの始まり。
そこで襲ってきたのは、猛烈な雨。
山頂にいたあたりからゴロゴロしていたので、いつかは雷雨がくるとは思っていたが、かなり激しい雨でついにレインウェアが活躍。
なんといっても、ただでさえ急できついのに、雨で滑るので、さらにおりにくい。
最後はほとんど水分もなくなってしまい、ようやく奥多摩の街に下りてきたのが4時30分すぎ。
そこから、もえぎの湯まで歩いていくと、整理券待ち。
さすがにここで風呂に入らないわけにはいかず、30分以上待ってお風呂。
ちょっとキャパは少ないが、風呂としては悪くない。
7時すぎに駅を目指して歩き出すと、ここでも雨で再びレインウェア。
立川にもどったのは8時30分すぎで、ここで反省会。
今日の山はちょっときつかったと、本当に反省した。
いずれにせよ、明日仕事があるなんて、本当に考えられない。

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