醸し人九平次 うすにごり

とりあえず今週も終わった。
本当に出来事の少ない週で、今日も７時３０分には会社を出て来た。
お楽しみは夕食時の日本酒。
義侠を燗で飲むことに決めたので、冷酒用に在庫を開けることにした。
４日に小山酒店に行った時に、一升瓶を３本買ったのだが、これで全て封が切られたことになる。
ちょっとハイペースかな？
一応今年の一升瓶第３号ということで、今年はカウントしていくことにしよう。
年末で何号になっちゃうんだろう？
平均単価２８００円で計算すると日本酒へのだいたいの投資額がわかってしまうだけに、ちょっと怖いところ。
醸し人九平次については、去年箱根に行った際に購入して、余った分を家で飲んだのだが、
美味いのは間違いないとして、少し物足りなさを感じた気がする。
そうした意味では「うすにごり」ならちょうどいいような気がする。
ただ冷静に瓶を良く見てみると、純米ではなかったので、ちょっとがっかり。
それでも味は十分。
うすにごり独特の活性ぶりが、前回おとなしい印象だった雰囲気を良くしている。
実際透明の器に入れても、ほとんど濁っているのはわからない程度。
旨みも雑味もちょうどいい。
もう少し辛くてもいいかな、という程度。
昨日も１．５号飲んだし、今日も２合。
週末もこれで楽しむ。