前回評価「3」をまた買ってしまった
とりあえず1週間が終わった。
今週は仕事上色々としんどいことが多くて、精神的にかなりきつかった。
なんとか3連休に逃げ込みはしたが、来週のことを考えると気が重い。
そんな日のネタは今日飲み終わった日本酒。
島根県出雲市の富士酒造が醸す「國平米 出雲富士 特別純米60 生」。
実はこの日本酒を買うのは2回目。
しかも、前回の感想は「雄町らしさも感じないし、なんか薄いよなあ。」というもので、まーぶー評価は「3」という厳しいもの。
仙川の籠屋で購入
そもそもそんな日本酒をなんで買ってしまったのか。
今回この一升瓶を購入したのは、6月29日のこと。
場所は仙川の籠屋。
この日はそれまで飲んでいた日本酒も前日に切れてしまい、なんとか日本酒を仕入れたいと思ったものの、小山商店や喜多見の籠屋まで行く時間の余裕はなく、隙間時間に仙川の島忠ホームズの駐車場に車を入れ、籠屋に出向いたのだった。
仙川の籠屋で買える日本酒の種類は、喜多見の本店に比べるとかなり少ない。
その結果たまたま冷蔵庫の中にあったこの酒が良さそうに見えてしまったのだ。
もちろん その場で過去のブログの記事をチェックして、このお酒に関する評価をしっかりと確認していれば、あえて買うことはなかったろう。
何のためにこのブログを書いているのか、もったいないような気もするが、店頭でこのブログを検索してまで探すのも難しいというのが実情。
今回のまーぶー評価は「3.5」
とにかく前置きが長くなってしまったが、実は今回飲んだ印象は前回ほどには悪くない。
少なくとも薄いということはない。
米の旨味はしっかりと感じることはできた。
もちろん雄町らしさを引き出せてるとは思えないが。
今回は一度も燗にすることはなく、全て冷酒で飲んだ。
美味しくいただけたのだから、前回のことはなかったことにでもするか。
もしかしたら、前回のものと今回のものは違う年度のものではないかということも考えたが、籠屋の情報によると、どちらも醸造年度は令和4年で、去年の11月から店頭に並んでいることになっている。
よくわからないが、色んなことがあるよなあ。
今回のまーぶー評価は、標準の「3.5」ということで。
コメント