久しぶに大戸屋
本日の昼ご飯は珍しく大戸屋、
実はかなり近くにあるのだが、この2年間全く行ったことがなかった。
過去に2度ほどチャレンジして入れなかったことで、最近はまるで眼中になかった。
今日はトップが「行ってみよう」ということで、11時30分くらいに入店。
店内は整然としている。
10年くらい前に別の場所で行ったことがあると思うが、まずレジで食券を買うシステムだったように思う。
それが、普通に着席して、タッチパネルで注文。
価格は定食で千円前後。
決して安くはない。
まーぶーは、さばの炭火焼きと鶏竜田揚げの定食を選択。
ごはんは五穀米で。
さばの炭火焼きと鶏竜田揚げの定食
とにかくメニューが豊富。
こうなると、作り置きというわけにはいかないだろう。
自然と提供は遅くなるわけで、10分以上はかかったかと思う。
5人で店に入って、5人とも違うメニューだが、どれも美味しそう。
まーぶーのサバ、鶏竜田揚げも美味しく、野菜もバランス良くて、五穀米にしたからヘルシー。
今後は昼ご飯のローテーションに入ってくるかもしれない。
ただ、あるでん亭同様11時30分でないと待つことになりそうだし、料理の提供が早いわけではないから、待つのは難しい。
だいたい店を決めるのはトップなのだが、次にトップがこの店に行きたいというのがいつになるのかが注目だ。
貧乏学生の味方のような定食屋に行きたい
ところで、大戸屋といえば、我々が学生の頃高田馬場にあった。
「ごはんですよ」がボトルキープ出来て、貧乏学生の味方というのが、まーぶーのイメージ。
当時高田馬場以外で見かけたのは吉祥寺くらいで、その頃何店舗あったのかはわからないが、今や国内外に多数の店舗を展開するチェーン店。
その間創業家と現経営陣の確執があったなんて話をどこかで読んだような気もする。
今の大戸屋は、昔とは別物。
まーぶー的には、貧乏学生の味方のような定食屋に、もう一度行ってみたいなあ。
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