昨日注文してもう届いた
以前持っているGarmin「Vivoactive4」の電池もちが悪いことを書いた。
その後も改善せず、先週あたりは会社で夕方に充電していた。
いくらスマートウォッチとはいえ、本来腕につけているべき時計を、会社で外して充電しているのはどう考えてもおかしい。
「Vivoactive4」を買って4年近くたつこと、後継機の「Vivoactive5」は32,000円くらいで購入出来ることから、悩んでも仕方ないと思い、昨日の午前中にボチッ。
昨日「呼炉凪来」から帰ってすぐに配達された。
なんとも便利な世の中だ。
最初の睡眠スコアは72点
実際のところ、4から5になって大きく性能が進化したわけではない。
むしろ、標高が計測出来なくなったように、退化した、というか省略されたものもあるようだ。
一番の変化はディスプレイタイプが「AMOLED」とかで綺麗になったということ。
ここは間違いなく良くなったところ。
機能面での一番の変化は「睡眠スコアと睡眠コーチで、あなたに必要な睡眠時間と質の良い眠りのためのアドバイスを確認できます」というところだろう。
ただ、この機能は奥様の所持するGarminには搭載されていて、目新しいものではない。
ちなみに、本日の睡眠は5時間42分で、まーぶーにしては長い。
スコアは72点で「理想よりも短く充分な深い睡眠」という、よくわからない評価。
睡眠コーチによれば、推奨は7時間20分という無理なことを言われ、昼寝が必要なようだ。
この機種は昼寝を検出する機能があり、今日は23分。
でも、平日は無理だな。
ランの機能は変化なし
肝心のランは夕方に5キロだけ。
GPSの補足が早かったのはプラスだが、それ以外の使い勝手はほぼ同じ。
1キロのラップごとに読み上げるのは余計な機能だが、たぶん消すことができるんだろう。
現在の生活において、ランの位置付けは低い。
むしろ、スマートウォッチとしての、スマホからの通知の方が重要。
その点もランの機能同様、ほぼ変わらない。
今日1日使ってみての違和感は、ディスプレイの表示がすぐに消えてしまうこと。
電池をもたせるためには仕方ないのか、ディスプレイタイプのせいなのか、ちょっと違和感がある。
もちろん、腕の動きで表示されるようになるのだが、どうもタイミングが遅いような。
まあ、このあたりは慣れなんだろう。
ウォッチフェイスが変えられない
一番困っているのはウォッチフェイス。
とりあえず、本体で選べる範囲のものからチョイスしたが、どうもしっくり来ない。
5は4より画面が小さくなったこともあり、やたらと字が小さい。
4の時と同じようにConnect IQからダウンロードして使いたいのだが、どうしても出来ない。
「Garminサーバーへの接続中に問題が発生しました。現在サーバーを利用できないため、サインインできません」というエラーメッセージ。
最近電子機器類との相性がすこぶる悪い。
電話して聞けるようなものでもなく、午後色々と調べたが、全く解決せず。
しかし、何度かのぞいたGarminのページに次のようなメッセージ。
【システムメンテナンスのお知らせ】2024年4月14日(日)9:00 ~ 4月15日(月)1:00 修理チャットボットや修理受付サービスが一時的にご利用いただけなくなります。ご迷惑をおかけいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
こんな簡単なことに気付かないとは、情けないなあ。
明日頑張ろう。
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