琵琶のさざ浪 純米 梅ラベル

日本酒

【ダイエットログ】

体重 70.4
体脂肪率 20.7
朝食 納豆ごはん★味噌汁☆アルフォート大
昼食 チャーシューメン[麺屋 翔 みなと]
夕食 豚肉とジャガイモの味噌鍋★かぼちゃの煮物☆一番搾りー★冷酒1.3
おやつ・夜食 焼酎お湯割り
摂取カロリー 2194
消費カロリー 2126
体調 2:不調

毛呂山町のお酒

本日飲み終わった日本酒の話。
埼玉県入間郡毛呂山町の麻原酒造が醸す「琵琶のさざ浪 純米 梅ラベル」。
毛呂山町といえは、奥武蔵ウルトラマラソンのスタート地点。
このスタート地点には、唯一の経験となるトレランレースやロードレースの思い出もある。
ロードレースには奥様が2年連続出場し、最初の年に8位で逃した「もろまるくん」のぬいぐるみを、翌年6位入賞でゲット。
懐かしいなあ。
もう10年前の話だ。
このお酒を買ったのは、今月19日で籠屋。
この日は冷蔵庫の中からではなく、棚に並んでいるものからじっくりと選んだ。
値段も手頃だったし、「炭酸を感じる」という解説に惹かれた。

麻原酒造

籠屋のホームページには、割と酒蔵やお酒の解説が充実している。
麻原酒造については以下の通り。
『近江やに名高き松の一本木 先から先へと開くさざ浪真面目に努力し人に喜ばれる酒造りをしていれば自ずと人から人へとさざ浪の如く、大浪となって世界中に浸透していくだろう』ということで、初代麻原善次郎が後世の子孫に残すべく詠んだ歌です。麻原善次郎は琵琶湖の畔に生まれ、九歳にて東京青梅の酒蔵へ奉公に入りました。並外れた勤勉さと卓越した根性で二十九歳の時、現在の地毛呂山にて開業するに至りました。その後二代、三代と経て現在、五代目社長もその意を継ぐと共に、さらなる酒造りを目指し日夜努力しています。
そして、このお酒については、「フレッシュ感のあるクリアな味わいです。まるみのある旨味と滑らかな酸が良いバランスの純米酒です」。

まーぶー評価は「4」

飲んでみた感想はほぼ籠屋の解説の通り。
舌先に感じる酸が心地よい。
米の旨味もしっかりと感じるが、どちらかといえば軽め。
すべて冷酒でいただいた。
まーぶー評価は「4」にしよう。
これまで案外飲んでないのが埼玉のお酒。
このブログにある記録では5本だが、そのうちの4本は飯能の五十嵐酒造のもの。
残りの1本が「花陽浴」
どれも印象はいいんだよなあ。
埼玉のお酒も総じて悪くないのか。
酒造組合のホームページを見る限り、32の酒蔵がある。
知っているのは神亀くらいか。
もう少し埼玉のお酒も飲み進めたいところだが、意外と手に入らなかったりする。

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