中華そば流川
いつものメンバーが出払っていて、独り飯になることに気付いたのが12時30分過ぎ。
ならばと向かったのが、西新宿7丁目付近。
前回「いまがわ食堂」に行った際に発見したラーメン屋があった。
そこは「中華そば 流川」。
令和元年7月1日OPENした、牛骨✖︎貝出汁のスープ、旨味が調和された「牛貝清湯中華そば」のお店らしい。
ちなみに読みは「るかわ」。
今日も坐骨神経痛の脚を引きづって到着したが、幸いなことに外に並びはなし。
入ると、とにかく店内は狭い。
そして、まずは自動券売機。
塩か醤油か、とりあえず券売機の上にあったので、醤油を選択。
大盛・替玉というところも魅力はあったが、とりあえずパス。
席に付いて食券を渡し、しばし着丼を待つ。
牛貝清湯醤油中華そば
まず気になるのが、この「牛貝清湯」の意味。
店の中の説明書きを読んでみる。
スープについては「国産100%の牛骨と、厳選した国産鶏(丸鶏・ガラなど)を少量加え、徹底した温度管理のもと低温で約10時間炊き上げました。牛と鶏の旨味をゆっくりと抽出し、数種類の貝で摂った貝出汁スープをブレンド。牛、鶏の動物系スープに貝の琥珀酸をプラスした、深みのあるコクと旨味が凝縮された牛貝清湯スープ」とのこと。
いざ着丼すうと、やたらとチャーシューが目立ち、麺は少なそう。
これは現金で買える替玉が頭をよぎる。
いざ食べてみると、スープ、麺、チャーシューすべてがハイレベル。
そして量もそれなりに多く、替玉は必要ない。
ただ、まとまり過ぎてパンチに欠けるような。
出る頃には外に待ちの列。
とりあえず、次回は塩、その次は濃厚つけ麺にもチャレンジしてみよう。
西新宿7丁目付近は楽しみなお店が多い。
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