神代団地蚤の市
本日は「神代団地蚤の市」へ。
「東京蚤の市」を手掛ける手紙社が、その出発点でもある神代団地で、今日から明日にかけて開催。
「東京蚤の市」自体は京王閣で春と秋に開催される恒例のイベントで、2015年、2016年、2017年と3年連続で5月に行ったことがある。
なかなか混雑するイベントだったが、さすがに今回は規模が小さいし、それほど交通の便も良くない。
さほど混んではいないだろうと予想し、野川をのんびりと下る。
神代団地といえば、普段はジョギングの際に通るくらい。
少し前にジョギングした時に、盆踊りが開催されていて、なんとも懐かしく思ったのが、今日の会場。
手前から白いテント群が見え、そこを目指す自転車が多数追い抜いていく。
とにかく暑い
会場に着いたのは10時を少し過ぎたくらいだったが、すでに賑わいを見せていた。
ただ、とにかく暑い。
テントの中に入れば直射日光はしのげるが、店と店の間はしっかり陽射しにやられる。
そして、こうしたお店を見るのはほぼ奥様で、まーぶーはただついているだけ。
お店自体は衣類、食器、アクセサリーと、それなりに種類があるが、さすがに食器は買えない。
まあ、食器に限らず買えるものは少ないけど。
こうしたお店を20分程度見たあとは、手紙社のあるエリアへ。
クラフトビールもあった
このあたりは飲食関係が中心。
特にビールは色んな種類のクラフトビール出ている。
実はまーぶーはこういう環境で飲むのは、あまり好きでない。
まだ10時過ぎだし。
食べ物もそれほど魅力的ではない。
そんなにお腹も空いてないし。
結局飲み食いもなしで会場をあとにするが、今日の雰囲気自体は良かった。
自転車で次々と人がやって来るし、団地でこういうイベントがあると、活気が出る。
恒例のイベントになるといいな。
入院前のPCR検査
一旦家に戻って昼ご飯を食べて、次に向かった先は来週入院する病院。
今日やることはPCR検査。
5類になってから、コロナに関する制限はほぼないが、病院は別。
今日の検査で陽性となれば、入院は延期。
結果は月曜日に出るらしい。
そして、今日病院にいたのはほんの20分くらいだったが、支払いは2970円。
検査の費用だからこのくらいは当然だが、前回が説明ばっかりで、支払いが220円だったのとは対照的。
いよいよ初めての入院が近付いてきた。
少し緊張感が出てきたぞ。
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