相模灘　辛口特別純米うすにごり生原酒

相模灘　辛口特別純米うすにごり生原酒

ミヤランの完走食記は、一旦お休み。
今週は水曜日に会議が終って、少しだけ一息ついたところ。
相変わらず課題は山積しているので、改めてどこから手をつけようか、といったところではあるが、今日あたりは久しぶりにゆったりした時間が流れた。
てなわけで、本日飲み終わった日本酒の話。
相模原市の久保田酒造が醸す「相模灘 辛口特別純米うすにごり生原酒」。
相模原市というのも広いところだが、この久保田酒造は、関東ふれあいの道神奈川の第１回で、津久井湖から城山に登り、下りてきたあたりで立ち寄ったことがある。
もちろんお酒は買わなかったけど、色んな意味で懐かしいなあ。
昔はあんな体力もあったんだよなあ。

宮田酒店で購入

買ったのは三鷹の宮田酒店で５月28日のこと。
日本酒を買う場所で最も多いのは籠屋だが、ここは新たに買いたいようなものがないのが悩み。
小山商店なら飲みたい酒が確実に手に入るが、ちょっと遠いし、５月21日に行ったら第３日曜日でお休み。
日本酒を手に入れるのはかなり苦労していて、そのことはここにも何度か書いてきた。
4月初めにに砧公園でのラン仲間のお花見に参加したのだが、その際一応ブログはチェックしてくれているらしいyuzuさんに「宮田酒店はどうか」的なことを言われた。
それもハッキリ「宮田酒店」と指定されたわけではなく、東八道路から多摩境方面に向かう途中にある店、というアバウトなもの。
「宮田酒店」とあっさり言ったらがっかりされてしまったが。
このブログの記録からは、2010年に鶴齢を買った際に初訪問だとわかる。
久しぶり、というか改装されてから初めてかもしれないお店は、相変わらず駐車場に難ありも、それも以前よりはましだったかも。

まーぶー評価は４．０

そんな宮田酒店の冷蔵庫から選んできた相模灘だが、なかなかバランスが良い。
うすにごりということで、軽いプチプチ感としっかりとした米の味わい。
すべて冷酒で最後まで美味しくいただけた。
やはりハズレのない銘柄で、スペックによっては籠屋に置いてあるものもあるので、今後も何度か飲むことになるんだろう。
まーぶー評価は４．０で。
さて、週末は久しぶりにいい天気。
既に夏に近付いていて、昼間には走れないが、少しでも体を動かさないとヤバいことになりそう。
そういえば今週は人間ドックで腹囲にビクビクするところから始まったわけだし。
昨年はこの時期にクーラーがない臨時の社宅暮らしだっただけに、今年は快適だなあ。