次の給スイーツまで5.7km
ここまで3回でたったの6.3kmしか進んでいないミヤラン2023の完走食記。
第4回は、宇都宮環状道路(ミヤカン)をただ南下するだけ。
このあたりになると、暑い、日差しがきつい、殺風景ということで、特に変化もなく、書くようなこともない。
次の給スイーツまでは5.7km。
地下道を通ったり、比較的長い信号待ちを避けるために信号直前を歩いたりした。
ミヤカン自体は当初県道3号が南西に向かっていたが、鹿沼ICからつながる国道121号に入ると、南西方向に進路が変わり、更に暑さが増していった。
途中から音楽を聞き始めたような気もする。
信号待ちがうまく使えない
そんな中刻んだラップは、
ラップ29.1400m(10分01秒:7:10/km)
ラップ30.信号待(0分22秒)
ラップ31.710m(4分58秒:7:01/km)
ラップ32.信号待(0分20秒)
ラップ33.1760m(12分27秒:7:04/km)
ラップ34.信号待(0分10秒)
ラップ35.950m(6分58秒:7:20/km)
ラップ36.信号待(0分29秒)
ラップ37.260m(2分19秒:8:54/km)
ラップ38.信号待(0分18秒)
ラップ39.450m(3分9秒:7:04/km)
と、信号待ちをうまく使えているような、そうでもないような。
PATISSRIE フラッグスの「しもりんぐ」
やってきた3つ目の給スイーツは、栃木県総合運動公園の近くの「虎の門総合グラウンド店」というところで、提供しているのは「PATISSRIE フラッグス」というお店。
パンフレットには「見た目も可愛らしいマカロンや、誕生日や記念日に贈りたい似顔絵キーキが大好評。来店するたびに新しい洋菓子に出会える店です」とある。
提供されたのは「しもぐりんぐ」なるドーナツ。
お店のホームページには以下の記載。
「こだわりとしては、一般的に使われているミックス粉を一切使用せず、自家配でペース生地を作っているところにあります。10種類もの味に合わせて専用生地を型に入れて焼き上げています。卵から小麦粉にいたる全ての素材を厳選しており味に妥協することなく、おいしい焼ドーナツを提供しております。油で揚げないドーナツだからとってもヘルシーで、食感もしっとりしていて、とても食べやすいです。ぜひ一度、ご賞味下さい」
お腹はいっぱい
これ結構美味しかったなあ。
生のレモンを手で絞って入れているとのことで、確かにレモンのさわやかさも感じることが出来た。
ただ、1個ままというのはちょっと重かったかも。
あと、どうしても口の中に粉が残るので、食べ終わった後にもう一度水分が欲しくなってしまった。
結局この給スイーツの滞在はラップ40として3分8秒。
お腹はいっぱいだが、やる気は消失で残りは31キロ。
(まだまだ続く)
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