基調な経験再び
3日連続の独り飯。
今日は外出が理由で、その外出は5月19日と同じ。
この時にやたらと貴重な経験と書いたのだが、2回目ともなると、貴重でもないか。
でも、やっぱり刺激的だった。
3回目はなさそう。
久しぶりの立ち食いそば「箱根」
今日も大江戸線の駅に向かう途中で昼ご飯にしようと思ったが、2日続けてのラーメンはパス。
ここでふと思いついたのは、「箱根」という小田急の駅にある立ち食いそば屋。
多摩センター時代は、スポーツジムに行く前、昼ご飯と愛用していた。
山陰に行く前の多摩センターの最後に食べておこうシリーズにも「箱根」は登場した。
山陰では出雲蕎麦が基本だったが、やたら高くて、「箱根」を懐かしく思ったもの。
ただ、東京に戻って来て、わざわざ立ち食いそば屋に行こうとは思わない。
2ヶ月たっても訪れることはなかったので、今日の機会に行ってみることにした。
小海老入りかき揚げ天そば
大江戸線に行く前に少しそれて、小田急の駅へ。
ただ、ここにあるお店は「箱根そば本陣」といって、通常の「箱根」とは少し異なる。
何が違うのかはよくわかってなかったのだが、食券を買おうとしてすぐにわかった。
お目当ては、かき揚げそばなのだが、このお店にあるのは「小海老入りかき揚げ天そば」。
しかも、価格は550円。
立ち食い蕎麦屋とは思えない価格だ。
他のメニューを見ても、たぬきそばで500円。
もちろん、原材料の価格が上がっている時代なので、幾度かの値上げを経ているのだろう。
それにしてもなあ、「本陣」は特別なのか?
2度目はないな
食券を差し出すと、1分も立たないでモノが出て来るのはさすが。
立ち食いのブースに行って、食べ始めてから食べ終わるまで3分ちょっと。
これぞファーストフードだ。
それだけに、550円というのは充実感がまるでない。
もちろん、それなりに美味しいとは思うのだが。
実際、お店は繁盛しているし、この価格でも需要があるのは間違いない。
まあ、まーぶーが2度目に来る事はないだろう。
実際、すぐ近くの梅本のかき揚げそばは400円だった。
水曜日だけど早帰りじゃない
その後のお出かけは腹立たしいことがありつつ、無事終了。
この外出のおかげで、仕事がなかなか進まない。
水曜日は早帰りの日のはずだが、8時過ぎにビルを出て満足している状態。
少し病んでるな。
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