ゲオの完全ワイヤレスイヤホンが優秀

ゲオのイヤホンが優秀

年末に買ったイヤホンの話し。
このブログの中でイヤホンを買った記事が何個あるかわからないくらい、買っては壊れの繰り返し。
それが、昨年末に買ったイヤホンがすこぶる調子がいい。
最近買ったイヤホンはほぼネットなのだが、今回は現物を購入。
買ったのはレンタルのゲオ。
そもそも最近はレンタルのお店そのものを利用することが滅多にない。
今回も年末帰省する前にCDでも借りようと思って12月27日に行ったのだが、特にこれといったものがなかった。
その時改めて店内を見ると、案外色んなものを売っていることに気付く。
その中のひとつがイヤホンで、何種類も売っている。

ネットで調べて、3,278円のものを購入

ネットで調べたらすべて完全ワイヤレスで、12種類も出ているらしい。
価格はどれも5,000円以内で、評判もそれなりにいいらしい。
種類が多いとどれを選ぶか迷いどころだが、連続音楽再生時間が長いことを重視。
電池残量がデジタルディスプレイで確認でき、イヤホンだけでなく、スマホも充電できるモバイルバッテリーにもなる、3,278円のものに決定。
12月29日に再びゲオを訪れて、購入した。
2020年９月に買った完全ワイヤレスイヤホン（以降「前のもの」というのはこのイヤホンのこと）も悪くはなかったが、今や完全に新しいゲオのイヤホンが主役になっている。

やくも＆新幹線で大活躍

この年末年始は電車による移動で、やくもは揺れるのでスマホで文字をうつのもしんどい。
となれば、タブレットで録画番組を見るか、スマホで音楽を聴くか。
今回これが実にスムーズだった。
Bluetoothのイヤホンは簡単にペアリング出来ることが大事。
その点では今回のものも前のものも問題はない。
どちらもケースから出した瞬間に電源がオンになり、直近で使っていたデバイスとつながる。
ただ、前のものはスマホを操作して、音楽アプリから聴く曲を選択している間に接続が切れてしまうことがあった。
それと、スマホで使っていたものをタブレットに切り替える場合、スマホのBluetoothをオフにして、タブレットでペアリングし直すことになるのだが、前のものはここでもたついて時間がかかるのだが、やくもや新幹線の中でスムーズに切り替えることが出来た。

ランニングでも便利

基本はランニング時に使用するのだが、耳から外れることはほぼなさそう。
何よりも素晴らしいのは、曲送りや音量調節が、ボタン式になっていること。
前のものはタッチセンサーなので、反応が悪いと、１回押し、２回押し、１回長押しがうまく区分出来なくて、ランニング中に立ち止まってスマホ本体で操作することがあった。
今回のものは「カチッ」と物理的に押しているので、間違った操作をすることがない。
さすがにモバイルバッテリーとしては使用していない。
まあ、今のスマホは頻繁に充電する必要がないので、そもそもモバイルバッテリーは不要だが、災害の備えとしては十分。
買ってから２ヶ月、ほぼ不満はない。
案外この後すぐに壊れたりするかもしれないが、これならその都度買い替えてもいいくらいに思っている。
当面ネットでイヤホンを買うことはないかな。