十一軒は1ヶ月前に閉店していた
毎日昼ご飯をどこに食べに行くのか悩む。
会社を出るのが13時30分過ぎなので、遠くまで歩けば食べ始めるのも遅くなり、そもそも開いているお店が少ない。
とりあえず、今日は9月1日以来となる「ほうさい」の担々麵を食べる予定で歩き出した。
途中最近閉店になった蕎麦屋「十一軒」の前を通る。
2代前のトップに連れて行ってもらい、2月に行ったのが最後
閉店になったことは何となく知っていたが、よく見ると貼り紙がしてある。
どうやら10月19日をもって店を閉じたらしい。
もう1ヶ月以上たっている。
以前行った時は、おばあちゃんが一人で切り盛りしていた。
蕎麦を打っているのはおじいちゃんのようだったが、いずれにしても高齢者で支えていたお店。
後継者のいないお店はこうなってしまうんだと、しみじみ。
「ほうさい」はまさかの満席
そして、「ほうさい」に近づくと、お店の横に数台の自転車。
嫌な予感がしてお店をのぞいてみると、カウンターの6つの席はすべで埋まっている。
これは参った。
この先にあった中華料理屋「中山楼」もすでに閉店済。
となれば、行先はインドカレーの「アガン」しかない。
さらに歩くこと5分。
この店は必ず開いているし、広い店内に客は1組くらいしかいない。
本当に頼りになるお店だ。
アガンで辛さ「10」をオーダー
注文だが、これまでAセットばかり食べている。
カレー+ナン+ミニサラダ+ドリンク。
金曜日のカレーは挽肉と茄子だったので、あっさり決定したが、問題は辛さ。
だいたい辛口を食べるのだが、もともと担々麵をイメージしていたので、もっと辛いものを食べたいような。
改めてお店の表示を見てみる。
中辛・・・2〜3
辛口・・・5〜6
激辛・・・15~20
超激辛・・・20〜50
こうしてみると、辛口と激辛の間が開いていて、この中間くらいを食べてみたい。
お店の人にお願いしてみると、「どのくらいにしますか」とのこと。
となれば、当てずっぽうで「10」と答えてみる。
程よい辛さの「10」
やってきたカレーは思ったほどには辛そうに見えない。
最初はナンに少量ずつつけて食べるから、そんなに辛さを感じない。
それが飽きてくると、スプーンにすくって直接食べるようになるが、確かに辛い。
とはいえ、四川麻婆豆腐で経験したような辛さではない。
ただ、食べ進むにつれ大量の汗。
まーぶーは汗っかきなので、だから特別辛いわけではないのかもしれないが。
結論として、「10」は程より辛さと言えよう
今度からはいきない「10」でオーダーすればいいかもしれない。
本日の歩数
今日も往復はあるきだったが、昼休みも含めてあまり回り道せず。
「アガン」の帰りに見た「ほうさい」のカウンター席には誰も座ってなかった。
歩数もあまり伸びずに12,137歩で、累計389,684歩、平均14,988歩で、想定ペースからのリードは9,684歩。
残り4日、平均15,000歩ギリギリになってきた。
消火試合っぽくて、なかなかやる気が出ない。
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