松江の寺町を散歩

2021日記

【ダイエットログ】

体重 71.6
体脂肪率 20.3
朝食 ミューズリー&牛乳☆アルフォート
昼食 カツ丼☆味噌汁★ミニサラダ☆コーヒー[ささき]
夕食 鶏肉たっぷりのグラタン★大根サラダ☆クラシック−★ホッピーフルセット☆ヨーロピアシュガーコーン
おやつ・夜食
摂取カロリー 2215
消費カロリー 2543
体調 3:普通

昼食後の散歩

歩数稼ぎのために、昼ご飯の後に散歩することも多くなった。
そうはいっても、時間も限られているから、行動範囲も限られる。
昨日はお城周りだったので、今日は大橋川の南側を歩いてみた。
まあ、昼ご飯がかつ丼だったので、多少でも消費しようという意識もあったと思うが。

寺町

松江市には「寺町」という町名がある。
それ自体は、寺院が集中して配置された地域につけられる町名で日本全国の都市に見られるもの。
多くの城下町においては寺院や墓地を市街の外縁にまとめ、敵襲に際して防衛線とする意図があったらしい。 
松江の寺町も文字通り寺が多い。
JRの線路付近はお店を探して歩いたことはあるものの、お寺の密集する地域は通常用事がある場所ではないので、これまで歩いたことはなかった。

どれがどの寺だかよくわからない

お寺もそれぞれに由来があるもので、目的を持って訪ねて行けば面白いのだろうが、たくさん並んでいると、どうしてよいかわからない。
1つ1つ中に入るわけにもいかないし、外から見ているだけだと全部同じようなつくりで、写真でもどれがどの寺だかわからない。
すると「寺町案内図」なるものが目についた。
(地図上の赤い部分が案内図のあった位置で、地図上に名前が書いてないお寺もたくさんある)
そこに書いてある「寺町の由来」は以下の通り。

寺町の由来

寺町、和多見町一帯には開府以前から寺院があったと言われています。
江戸に入り、初代城主堀見吉春公によりさらに十箇所以上の寺院が富田(広瀬町)から移転され、石屋や小道具屋、土産物屋等が建ち並び門前町として栄えました。
現在も多くの寺院に囲まれ、歴史的なただずまいを見せています。

本日の歩数

松江は城下町なので、それぞれ歴史のある地名が多い。
どうせブログのネタもないことだし、散歩しながらこんな話も書いてみよう。
そして、そんな散歩で稼いだ今日の歩数は15,091歩と2日連続平日としてはまずまずの歩数。
累計260,745歩で平均15,338歩、想定ペースからのリードが15,745歩などというところは惰性で書いているが、肝心の体重は減る気配はない。
歩いてるだけで減るようなもんじゃないんだろうけど。

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