松江駅前の「酔仙楼」
今日の昼は中華を食べたい気分だった。
会社から歩いて行ける範囲に「爸爸厨房」という中華料理屋があって、13時30分がラストオーダーのため、しばらく行けていない。
昨日13時過ぎに会社を出たので、久しぶりに向かったら定休日。
木曜日は休みではなかったような気がするのに。
今日は駅前に用事があったので、駅近くの中華料理屋を目指してみた。
「酔仙楼」というお店で、駅からかなり近い。
というか、エキナカや高架下を除けば、一番近いといっていいだろう。
ちょっと前にのぞいてみたら、案外リーズナブル。
シャミネの駐車場に車を停めて、12時45分に入店。
Bランチか麺か
1階は思ったほど広くないが、他にも数組のお客さんがいる。
まずは注文。
Aランチ、Bランチ、麺類、ご飯ものからの選択。
Aランチは1,200円で、Bランチは850円というところで、Aランチは選択肢から外れる。
Bランチはメインが麻婆豆腐、ホイコーロー、豚肉とキクラゲの卵炒め、野菜炒め、レバニラ、ニンニク芽と豚肉炒めからの選択で、唐揚げ、つけもの、デザートがついてくる。
これが人気のようで、周りのお客さんもほとんどこれを食べている。
しかし、ここは麺類も食べたい。
ふと担々麵に目が行ってしまい、ランチのメインを選ぶのが面倒になって、担々麵にしてしまった。
しかも、半炒飯をセット。
このあたり、GOTO食事券のおかげで、ついつい千円超えを選択してしまう。
坦々麺&半炒飯
まずは半炒飯がやってきた。
炒飯を外で食べるのも久しぶりだが、やはり中華料理屋の炒飯はパラパラで美味しい。
そして、ほどなく担々麵がやってくる。
最近担々麵は専門のお店で食べることが多い。
しかし、中華料理屋の担々麵も見た目がいい。
そして、スープは唐辛子の辛さと、ピーナッツ系の甘さとがマッチ。
具材も味噌挽肉がゴロゴロ。
麺も普通のものではあるが、スルスルと食べ進める。
最後に挽肉をすくうのが難しくて、ついついスープをたくさん飲んでしまう。
それでも食後は満足し、次はやっぱりB定食で、麻婆豆腐にしようなどと思いながら店を出た。
食べ過ぎ注意!
10連休明けの4日間の仕事は終わった。
ホッとした時にふと思った。
体重は徐々に増えつつある中、毎日会社は車で往復、まるでカロリーを消費する生活はしていない。
お腹まわりの弾力に加え、顔もパンパンになってきた。
こんな食事をしている場合ではないのではないか。
もちろん中華料理屋に行った時点でアウトかもしれないが、やはり半炒飯はないよなあ。
珍しく反省し、今後はGOTO食事券の千円なんて考えないようにしようと、心に決めた。
といいながら、明日の昼はちょっと豪華なランチ。
ならば走るかということだが、走り出すための瞬発力がなくなっている気がする。
減量は夢のまた夢、とりあえずはこれ以上増えないようにしないと。
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