足立美術館&昼食&安来節演芸館
今日は朝から安来へ。
10日に会社で丸1日仕事した際に、合間を縫ってお出掛けの予約。
もっぱら、「再発見!あなたのしまねキャンペーン」に表示されているもの。
さすがに宿泊でという気分ではないので、日帰りプランから行けそうなものを選択。
今日のプランは「足立美術館(入館)+安来節演芸館(入館)+さぎの湯温泉竹葉(昼食)」というもの。
足立美術館は過去に3回行っているが、あの庭園は何度行っても素晴らしいもの。
ただし、入館料は2,300円という高価なもの。
安来節演芸館というものが、足立美術館の駐車場のそばにあること自体は知っていたが、これまで行ったことはない。
入場料は800円。
さらに昼食がついて、島根県民限定で2,500円というのが、このプランの内容。
しかも、しまねっこクーポン1,000円が貰える。
雨の中安来へ
今日も朝から雨。
昨日の九州に加えて、今日は広島でも豪雨による被害が出ている。
松江も雨は降っているが、豪雨というほどではない。
昼食が12時30分、安来節が13時30分と決まっているので、足立美術館を2時間で見て回る前提から、出発は9時15分。
有料道路を使わず、雨で多少混んでいると踏んでいたが、10時過ぎにあっさり到着。
この時間だと駐車場に車は少ないが、姫路や広島のナンバーが目立つ。
さすがに観光バスは見当たらないが。
さぎの湯温泉竹葉
4回目となる足立美術館や、安来節演芸館のことは今後ネタのない日に書くとして、今日は昼食の「さぎの湯温泉竹葉」の話。
このお店は足立美術館入口のすぐそば。
名前の通り、このあたりは「さぎの湯温泉」という音声街で、4軒の温泉宿があり、「竹葉」はそのうちの1つ。
昼食のみの営業もしているが、現在は予約のみとか。
まーぶー達はそんな予約客ということ。
足立美術館を念入りに見て、土産物屋も回ったが、12時過ぎにはやることがなくなった。
ならばとお店に向かってみると、まだ準備中の表示。
しばし周囲を散歩して、15分後に再びやってくると、中に入ることが出来た。
マクロビランチ
12時30分に向けて準備しているとのことで、しばし待つ。
最初にお酢のソーダが出て来た。
しっかりと酸味が効いている。
その後出てきたのはマクロビ料理。
まあ精進料理の一種と言える。
肉や魚を使わないということで、出てきたお膳の鶏唐揚げ風のものは、大豆が原料。
自然食ということで、ホームページによれば、地元の色んな自然素材が使われているらしい。
お米も玄米ということで、とても健康的。
ゆったりと食べることが出来たのは良かったのだが、結局我々しか客がいない。
もともと予約も11時30分か12時30分かの選択だったわけだが、11時30分は誰も居なかったことになる。
ここはランチの営業だけではないとはいえ、恐らく宿泊の方も好調ではないだろう。
なんとも不安な気持ちでお店を後にした。
重苦しく安来を後にする
更に不安になったのは、その後に行った安来節演芸館。
内容的に記事に書くのもどうかという感じ。
まあ、詳細は本当に何も書くことがない日にでも。
重苦しい空気の中、安来を後にした。
次に来るのは10月以降白鳥が飛来した後だろう。
コロナの新規感染者が全国で2万人を超えたとか。
豪雨は当面やみそうになく、全国的にどこに被害が出てもおかしくない。
明日は再び何の予定もなし。
明るいニュースが欲しいなあ。
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