今週も何とか終了
水曜日から木曜日が1泊の浜田・益田で、松江に戻ってそのまま日付が変わるまで飲むとなると、金曜日は辛い1日。
幸い大きな事件はなく、比較的のんびりと過ごせた。
ということで、今日飲み終わった日本酒の話。
益田に縁がある一升瓶
今日飲み終わったのは、大田市温泉津町の若林酒造のもの。
「開春」はもともと好きな銘柄ではなかったが、最近はお馴染みの温泉津の蔵ということもあり、ちょくちょく購入している。
6月14に日に益田まで行った帰りに、大田のイオンで購入。
あの日に面接した人が昨日から働いているんだから、不思議なもんだ。
約2週間で2回益田に行ったわけだし、その間に飲んだ一升瓶という点でも感慨深い。
上・純米
開春の中でも「上・純米」というのが今回の品。
この銘柄自体は、安いから購入したという側面が大きい。
「上」となっているが、もともとは「開春 上撰」だったものが、26BYに醸造用アルコール添加廃止するとともに「開春 上・純米」として発売したもの。
島根のスーパーなどでよく見かける「上撰」がその正体らしい。
まーぶー評価は3.5
飲んでみた印象だが、この暑さなので、常温でもぬる燗状態。
値段の割に米の味わいのしっかりしたもの。
レンジでぬる燗にしてみたが、これまた深い味わい。
いわゆる普通酒のイメージなのか、ネットでもあまり情報がない。
でも、値段を考えれば、まーぶー評価は3.5で良いかな。
松江のスーパーで売っているのは見かけないが、大田で買う時はこれでもいいかもしれない。
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