ブログを変えよう（その11）

今日も変化ない１日だったので、ブログの話の続き。
昨日の記事の最後の部分は勘違いだった。
「WP-PageNavi」というプラグインを導入したことを書いたが、これ自体はきちんと機能していた。
このブログ本体は直近の50の記事（最初の2/25記事を含む）が一覧できるようになっている。
その50という数字は、このブラグインで増減できる。
また、それより前の記事を見たいと思ったら「次のページ」というボタンがある。
一つずつボタンをたどっていくと、現在124ページ、つまり6151（50×123+１）以上の記事があるということになるが、ここから過去記事にたどっていくのは現実的ではない。
昔の記事を読み返したい時は、右にあるカレンダーかカテゴリーで選択すれば、だいたいたどり着ける。
ということで、「WP-PageNavi」というプラグイン自体の設定はきちんと出来ていて、たぶんこの先も設定を動かすことはないだろう。
となると、当然他に問題に感じているところがあるということ。
時々、以前出たレースのことをもう一度見てみたい時がある。
それ自体は上の部分のメニュー「マラソンの記録」ボタンを押せばたどり着ける。

ここで、2017年4月23日の「第19回奥熊野いだ天ウルトラマラソン」の記事を読みたい場合、最初の「スタート」を押して、リンク先の記事を順次読んでいきたい。
もちろん、読んだ後に戻るボタンで元に戻って、次のボタン「13.9km」を押すという作業を繰り返していくことは可能。
でも、実際には記事の一番下にある次の記事へのリンクとなっているボタンを使うのが合理的。
しかし、このボタンを押すと、「スタート」の記事の次は「13.9km」ではなく「ゴール後と独り打ち上げ」になってしまう。
こうなってしまう原因が「WP-PageNavi」にあるのかと思って昨日の記事は書いたのだが、実はこれは２重の勘違い。
そもそもこのボタンは「WP-PageNavi」で制御されているわけではない。
じゃあ何で制御されているかというのはわかってないのだが、昨日の段階では、日付が同じ記事があれば、それらを無視して次の日付に飛んでしまっているとだと思い込んでいた。
実際には、記事の日付が同じだけでなく、時間も「AM12:00」で同じになっていることが原因だった。
seesaaで記事を書いた段階では当然それぞれの時間を持っていたのだが、エクスポート、インポートを繰り返すうちに、どこかで時間が飛んで行ってしまったらしい。
しかも、そのことは過去に気付いていて、2016年5月29日に出場した「第23回えびす・だいこく100kmマラソン」については、それぞれの記事の時間を修正済だった。
つまり、現在の不具合を解消したければ、過去に１日複数記事を書いている日付分について、順番をつけるために、時間を入れていくしかない。
とまあ、簡単に書いてはみたが、これ手動でやるとかなりしんどい作業。
たぶん、そのことに一度気付いて放置していたんだろう。
seesaaのデータから時間が再度拾えれば反映する方法もあるか？
再度悩んでみよう。
（よくわからないが、続く）