スマホの写真整理(その2)

電子機器類

【ダイエットログ】

体重 70.7
体脂肪率 21.0
朝食 きのこの和風スパゲティー★ブランチュール大
昼食 太麺焼きそば★餃子[大阪王将のテイクアウト]
夕食 お好み焼き★豆腐☆淡麗-★冷酒1.5☆パルム
おやつ・夜食 焼酎ロック
摂取カロリー 2392
消費カロリー 2331
体調 3:普通

昨日に続いて、スマホの写真の整理の話。
「1月 6050年」という謎の表示は解決しないといけない。
ここにあるファイルは何れも撮影日時をWindows10の標準機能で入力したもの。
まあ普通に考えて、この入力があやしい。
ただ、プロパティーで写真の撮影日時を見ると、普通の日付になっているので、入力そのものが間違っているわけではない。
改めて色々と調べた結果、ようやく原因がわかった。
大抵のJPEGファイルには、
DateTime
DateTimeOriginal
DateTimeDigitized
の3つのタイムスタンプが埋め込まれていて、どれも同じ日時を指しているが、写真が撮影された日時を示すのはDateTimeOriginal。

昨日の編集だと、DateTimeOriginalは保持したままで、DateTimeが変更されているらしい。
ならばDateTimeOriginalは空欄かというと、6050年のようなわけのわかならい数値に変換されている。
となると、このDateTimeOriginalを変更するしかない。
調べた結果、「ExifTool」というツールがあるらしい。
英語の、いかにもしい個人サイトからダウンロードしてみた。
しかし、このツールはコマンドを打ち込むタイプのようで、何をすればいいのかさっぱりわからない。
幾つか解説してくれているサイトもあるのだが、レベルが違い過ぎて、まるで理解できない。
ただ、調べているうちに「ExifToolGUI」という「ExifTool」をGUIで扱えるようにしたソフトが存在することがわかった。
またしても別の英語の怪しいサイトに行ってダウンロード。
でも、こっちはとても使いやすくて、DateTimeOriginalはあっさり修正することが出来た。
これで問題はほぼ解決したと思った。
スマホで管理していた写真は、2011年12月以降になるわけだが、ファイルの形式も違うので、最初に使ったKYOUCERAのDignoとSONYのEXPERIAを別々のフォルダにしてみた。
EXPERIAの分はきちんとバックアップをとったことはなかったので、今回復元したものを信用するしかない。(かなり怪しいが)
一方で、Dignoの方はきちんとパソコンにバックアップをとってあった。
そのファイル数は1600以上あるのだが、今回復元したのは1200弱。
原因はよくわからないが、ファイル名はタイムスタンプも微妙に違ってたりする。
ということで、Dignoの分はすべて消去して、パソコンのバックアップから復元。
これでかなりすっきりして、過去の写真をストレスなく見れるようになった。
あとは、今後のバックアップをどうするか。
auのバックアップから復元すると、面倒くさいことがいやという程わかった。
これなら最初っからパソコンにバックアップとっておいた方がよさそう。
でも、それはそれで面倒くさくなって、やらないんだろうな。
スマホの写真ばかりに気をとられていたが、やたらと風が強くて、ほとんど外に出ない日だった。
来週ほ1週間まるまる営業日。
何かとしんどい1週間になりそうな予感。

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