槇戸天狗堂の冷蔵庫の中から選択
今日から5連休ではあるが、やっぱりやることはない。
車で買い物に行ったのと、久しぶりに会社に行かなかったというだけの日。
他に書くこともないので、今日飲み終わった日本酒の話。
「鼎 特別純米酒 無濾過 瓶火入れ 生貯蔵」というもので、こちらは長野県上田市の信州銘醸のもの。
山陰以外の日本酒を飲むのは久しぶり。
4月18日に槇戸天狗堂に行った際に、並んでいる島根県の酒は基本的に飲んだことがある銘柄ばかりのような気がして、冷蔵庫の中にあった、この「鼎」を選択。
調べてみると、この「鼎」は、信州銘醸の杜氏が、十四代を目指して出来た日本酒だそうで、基本的に純米吟醸だけらしい。
一方で、コチラは特別純米酒。
「香りは控えめの辛口タイプでパンチがありながらもキレのいいすっきりとした飲み口のお酒です。通常の【鼎】とは真逆の味わいのお酒です」と、ネットには出ていた。
まーぶー評価は「3.5」
飲んだ感じとして、香りは控えめだと思う。
ただ、辛口という気はしない。
米の旨味はしっかりとしていて、冷でも、ぬる燗でもいける。
まーぶー評価は「3.5」といったところ。
島根の酒も美味いが、やはり全国にはまだまだ知らない美味い酒がある。
もちろん、島根ではなかなか手に入らないが。
明日は奥様の誕生日。
例年レストランでコース料理を堪能するのだが、今年はそういうわけにはいかない。
どうしようかなあ。
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